2022-04-04 00:29 追加
V1女子 個人賞が決まる。久光・井上愛里沙が最多得点部門の日本記録を更新
V1女子個人賞
SV女子
バレーボール2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子)は4月3日でV・レギュラーラウンドの全日程を終了し、ここまでの成績で決定する各部門の個人賞が確定した。
今シーズンは日本人選手を対象にしたVリーグ日本記録賞の最多得点部門で、久光スプリングスの井上愛里沙が、それまで木村沙織(元東レアローズ)が保持していた566点(2009/10シーズン)を上回る584点をとり、12シーズンぶりに記録が更新された。
その他の個人賞は以下の通り。なお、最高殊勲選手賞、敢闘賞、ベスト6、新人賞などはファイナルラウンドの試合終了後に発表される。
・得点王(最多得点):クラン, ヤナ(東レ) 789得点 2年連続3度目
・スパイク賞(アタック決定率):アキンラデウォ, フォルケ(久光) 56.5 % 3年ぶり4度目
・ブロック賞(セット当たりブロック決定本数):サンティアゴ, アライジャダフニ(埼玉上尾) 0.81本 初受賞
・サーブ賞(サーブ効果率):藪田美穂子(トヨタ車体) 13.4% 初受賞
・サーブレシーブ賞(サーブレシーブ成功率):小幡真子(JT) 69.5% 2年連続2度目
・フェアプレー賞:サンティアゴ, アライジャダフニ(埼玉上尾)、横田真未(デンソー) グリーンカード2枚 両選手とも初受賞
写真:堀江丈
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