2022-04-16 13:24 追加
2022男子世界選手権 ポーランドとスロベニアの2か国で開催。ロシアに代わり、ウクライナが繰り上げ出場
2022男子世界選手権 代替開催地が決まる
Others / 全日本代表 男子
国際バレーボール連盟(FIVB)は15日、今年8月26日から9月11日までロシアで開催を予定していた「2022男子世界選手権」をポーランドとスロベニアの2か国で開催すると発表した。FIVBは3月、ロシア軍によるウクライナ侵攻の影響により、当初予定されていたロシアでの大会開催が不可能であると判断し、代替開催地を検討することを発表していた。
また、3月に発表されたFIVBの決定により、当初の開催国であったVFR(ロシアバレーボール連盟)がこの大会の出場資格を失った。そのため、昨年9月の出場チーム決定時のFIVB世界ランキングで出場権を獲得できなかったチームのうち、最上位だったウクライナが繰り上げで出場することが決まった。
なお、FIVBは、ヨーロッパの団結を明確に示すものとして、ヨーロッパの1か国ないし複数か国がポーランドとスロベニアとともに開催国に加わる可能性があることにも言及しており、詳細は後日発表するとしている。
同じカテゴリの最近の記事
- 全日本バレーボール小学生大会開会式にロンドン銅の木村沙織、江畑幸子、狩野舞子が登壇。木村沙織「バレーボールでできた仲間は財産」 [Others] / 2025.08.05
- 秋本美空が海外挑戦 ドイツ・ブンデスリーガへ ヴィクトリーナ姫路所属 SV女子 [SV女子] / 2025.08.01
- 大阪ブルテオン パリ五輪代表の専修大・甲斐優斗が入団 SV男子 [] / 2025.07.30
- JVAが三菱UFJ銀行と「2025バレーボール男子世界選手権壮行試合」のタイトルパートナー契約を締結。大会名を「エムットマッチ2025 Powered by MUFGバレーボール男子世界選手権壮行試合」に [全日本代表 男子] / 2025.07.30
- イタリアが金メダル。MVPは大ベテランリベロのモニカ・デジェンナーロ VNL女子最終結果 [Others] / 2025.07.29
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.