2022-05-29 21:14 追加
V2優勝ヴォレアス北海道がサポーターズミーティング開催 選手・スタッフのトークショー、ファンとの交流も
サポーターミーティング開催
V男子
2021-22シーズン、バレーボールV.LEAGUE DIVISION2 MEN(V2)優勝のヴォレアス北海道は29日、旭川市内の会場に約130名のファン、サポーターを迎え、サポーターズミーティングを開催した。

来季続投が発表されているエド・クライン監督(帰国中)と台湾代表帯同中の張育陞は欠席したが、佐々木博秋主将、2021-22シーズン限りでの現役引退を発表した越川優など選手13名とスタッフが出席した。
選手、スタッフを3グループに分けてのトークショーでは、事前に募集されたテーマに沿って、各グループで熱いトークが繰り広げられた。その後、ダンスチームVOREAS FORCEの演技を経て、チームと参加者合同での記念撮影、コロナ禍前以来久しぶりに選手とファン・サポーターとの交流タイムが設けられた。

[トークショーでは3グループ目に登場した越川優]
ヴォレアス北海道はV2では優勝したが、その後V1昇格を賭けてのチャレンジマッチではVC長野と1勝1敗、得点率の差でV2残留が決まった。シーズン終了後、越川に加え加藤伊織、田城広光が現役引退、渡辺俊介、浜田翔太(チームと交渉は継続中)が公式サイトにて退団を発表している。それぞれ契約が5月31日までであるため、6月以降順次Vリーグ公式サイトに記載される見込み。2022-23シーズンに向けての練習はすでに再開しており、続投するエド監督のもと、新シーズンに向けての体制を整えている。
同じカテゴリの最近の記事
- SAGA久光 鹿屋体大からミドルブロッカーの山下遥華が入団 SV女子 [SV女子] / 2025.12.01
- 岡山がデンソーの連勝を止め、念願の2勝目。群馬が10勝目。NEC川崎が埼玉上尾にフルセットで敗れ、今季2敗目 SV女子 [SV女子] / 2025.12.01
- 東地区は北海道YSが9勝目を挙げ、首位を守る。西地区はV三重が8勝目、F鹿児島が7勝目 V男子 [V男子] / 2025.12.01
- 大阪Bとサントリーが11勝目、WD名古屋が9勝目。山内晶大とティモシー・カールの誕生日を勝利で飾る SV男子 [SV男子] / 2025.12.01
- アルテミス北海道が連日フルセットの善戦。東京サンビームズは切り札”ミドル”小泉海藍で辛くも逃げ切る V女子 [V女子] / 2025.12.01
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.










