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2022-08-12 00:14 追加

バレー男子代表、大竹壱青奮闘も韓国に惜敗「今日のことは忘れる」AVCカップ

AVCカップの結果

全日本代表 男子

バレーボール男子日本代表が11日、タイのナコンパトムで行われているAVCカップ2次ラウンドで韓国に2セット連取され、マッチポイントを握られたあとに粘って第3セットを取り返し、続く第4セットも連取、フルセットに持ち込んだが13-15で惜しくも敗れた。*世界選手権に出場するメンバーとは異なる。

日本のスターティングメンバーは以下の通り。

深津旭弘、大竹壱青、富田将馬、樋口裕希、エバデダンラリー、難波尭弘、リベロ高橋和幸

第1セット序盤はリードしたものの韓国のサーブに押されて逆転され、18-25で先取される。第2セットはデュースまでもつれるが25-27で連取され、あとがなくなった日本。第3セットも終始リードを握られるが、マッチポイントとなったところで一旦外された大竹が奮起。28-26でなんとかセットを奪い返す。第4セットは富田と藤中謙也の対角でスタート。第3セットの勢いのまま日本が主導権を握り、25-21でイーブンとする。

最終第5セットでは韓国のサーブにまたもや崩されて0-3とリードを奪われる。その後日本も立て直して食らい付くが最後まで僅差が埋められず13-15で敗戦となった。

試合後に大竹壱青は「今日は韓国がとてもよかった。今日のことは忘れて明日に挑む」とコメントした。

写真:AVC

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