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2022-10-11 18:57 追加

スポルディングがV2女子の群馬銀行とオフィシャルサプライヤー契約を締結

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齋藤真由美 新監督プロフィール


東京都出身 1971年2月27日生まれ
<選手歴>
1983 中学1年 バレーボールを始める
1986 中村高校入学。1年時にインターハイで3位入賞。
1986 イトーヨーカドー入団
1987 2月に日本リーグデビュー
1990 日本リーグ優勝 自身も最高殊勲賞とベスト6を受賞
1997 ダイエーオレンジアタッカーズに移籍。Vプレミアリーグ連覇 最高殊勲選手 ベスト6
1999 東北パイオニア(後のパイオニアレッドウィングス)に移籍
2000 V1リーグ優勝
2002 選手兼コーチ
2004 現役引退
<代表歴>
1989 ワールドカップ出場 4位入賞。敢闘賞受賞。
1990 世界選手権出場
1991 ワールドカップ出場

【スポルディングのバレーボールへの取り組み】

 アメリカ・マサチューセッツ州でバレーボール競技が誕生した1895年、スポルディングは競技考案者からボールの開発と製造をまかされ、世界初のバレーボールのメーカーとなった。

 アメリカのスポルディング本社では、2018年までビーチバレーボール大会 King of Beach®(キングオブビーチ)をオフィシャルボールサプライヤーとしてサポート。日本においては、2020年2月から本格的にバレーボール向けのアパレルラインの販売を開始、2021年には、屋内外・ビーチなどさまざまな場面で使用可能なレクリエーションレベルのバレーボールをリリース。2022年からはバッグの販売を開始する等製品の拡充をはかってきた。

 また、V.LEAGUE(V3男子)所属「千葉ゼルバ」をはじめ、日本体育大学女子バレーボール部、桜美林大学女子バレーボール部、2022年インターハイ優勝が記憶に新しい東山高校バレーボール部といった強豪校や、女子バレーボール日本代表で今年度AVCカップMVPの柴田真果選手、男子バレーボール羽富琉偉選手、ビーチバレーボール池田隼平選手、辻村りこ選手、本村嘉菜選手など、多くのチームや選手をスポルディング製品を通じてサポートしている。スポルディングは、今後もバレーボール製品の拡充をはかるとともに、バレーボール界への貢献に努めていきたいとしている。

写真提供:スポルディング・ジャパン株式会社

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