2022-10-11 18:57 追加
スポルディングがV2女子の群馬銀行とオフィシャルサプライヤー契約を締結
スポルディングが群馬銀行とオフィシャルサプライヤー契約
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スポルディング・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:小笠原俊彦 以下スポルディング)は11日、2022-23シーズンより、バレーボールV.LEAGUE DIVISION2 WOMEN(V2女子)所属の「群馬銀行グリーンウイングス」とオフィシャルサプライヤー契約を締結したことを発表した。
群馬銀行グリーンウイングスは、1975年の創部以来9人制を主体に活動し、国体13回を含め全国優勝44回という成績を残してきた。2010年を最後に国体から9人制が廃止された後は9人制を活動の主体としつつ、国体に限定して6人制に挑戦していたが、2015年に6人制への完全移行を決定。チーム名を「群馬銀行グリーンウイングス」とした。2015-16シーズンからV・チャレンジリーグⅡに参戦。2018-19シーズンからはV.LEAGUE DIVISION2に所属し、これまで優勝2回、準優勝1回の成績を残している。
2022-23シーズンより、監督に元日本代表の齋藤真由美監督が就任したことでも注目を集めており、移籍選手として昨シーズンV2女子で得点王となった白岩蘭奈(元熊本)、V1女子でスパイク決定率日本人6位の道下ひなの(元KUROBE)も加入。ロゴ、ユニフォーム、キャラクターもすべてリニューアルしてV1昇格へ挑む。
スポルディングは、これまでもVリーグチームや強豪校のオフィシャルサプライヤーとして、常にチーム、選手と密なコミュニケーションを図り、プロダクトの開発と提供を心掛けてきた。本契約締結により、ユニフォームに加えプラクティスウェア、バッグ、アクセサリー類等ベスト・プロダクトによって「群馬銀行グリーンウイングス」のチャレンジを、全力でサポートしていくという。
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