2022-10-30 08:26 追加
女子の東海大、学生女王の貫禄2季連続の優勝。最終戦の青学大にストレート勝利 関東大学秋季リーグ戦
関東大学2022年度秋季リーグ戦の結果
大学バレー 女子 / 大学バレー 男子
東海大が2季連続で優勝を決めました。関東大学バレーボール2022年度秋季リーグ戦女子1部は10月29日、延期となっていた2試合を行い、全日程を終了しました。優勝を持ち越していた東海大は最終戦で青山学院大をストレートで下し、通算10勝1敗として春季に次ぎ2季連続の優勝を飾りました。またこの日、男子の1、2部入れ替え戦が駒澤大玉川キャンパス体育館で行われ、日本大は1部残留、慶応義塾大は1部復帰を決めました。
[女子1部]
▽最終日(10月29日)
•延期試合(10月9日予定)
東海大(10-1)3(25-13、25-19、25-17)0青山学院大(7-4)
•延期試合(10月1日予定)
松蔭大(3-8)3(25-23、25-20、19-25、15-25、16-14)2順天堂大(1-10)
▽最終順位①東海大(10-1)②筑波大(9-2)③東京女子体育大(8-3)④日本体育大(8-3)⑤青山学院大(7-4)⑥嘉悦大(6-5)⑦国士館大(6-5)⑧日本女子体育大(4-7)⑨松蔭大(3-8)⑩桜美林大(3-8)⑪順天堂大(1-10)⑫日本大(1-10)。(注)校名横のカッコ内は通算勝敗。同勝敗はセット率による。
日大は1部残留、慶応は1部復帰
[男子]
▽1、2部入れ替え戦(10月29日・駒澤大玉川キャンパス体育館)
日本大(1部11位)3(25-20、25-20、22-25、25-21)1青山学院大(2部2位)=日本大は1部残留=
慶応義塾大(2部1位)3(25-22、25-20、22-25、19-25、15-9)2国際武道大(1部12位)=慶応義塾大は1部復帰=
写真:堀江丈、縞茉未
同じカテゴリの最近の記事
- 女子日本代表新監督に元女子代表コーチのフェルハト・アクバシュ氏の就任が内定 [全日本代表 女子] / 2025.02.21
- 東京GBが東レ静岡にストレート勝利。前日フルセット負けの雪辱を果たす SV男子 [SV男子] / 2025.02.21
- デサントが独自の通気技術”AERO STREAM D-TECH”を搭載したバレーボールウェアを発売。石川祐希「集中力も維持できそう」、宮部藍梨「ジャストサイズで動きやすい」 [Others,SV女子,全日本代表 女子,全日本代表 男子] / 2025.02.20
- 「黒鷲旗全日本バレーボール選抜大会」が2025年大会を最後に現行形式での開催終了 [Others,SV女子,SV男子,V女子,V男子,大学バレー 女子,大学バレー 男子,高校バレー 女子,高校バレー 男子] / 2025.02.20
- 東レ静岡が東京GBにフルセット勝利し、連敗を「6」で止める。新加入の楠本岳が12得点の活躍 SV男子 [SV男子] / 2025.02.20
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.