2022-11-14 12:51 追加
サーブで攻めたアランマーレが開幕4連勝。仙台はジュニアチームの前でホーム2連勝。佐藤あり紗監督兼選手「私自身の励みにもなる」。GSS東京・色摩知巳が230試合達成 V2女子
V女子
なお、試合に先駆けてリガーレ仙台ジュニアとかつて佐藤あり紗監督兼選手が所属していたTEAMi(チームアイ)がエキシビジョンを行った。
リガーレ仙台ジュニアは赤ユニフォームが小学生、緑が中学生を主体にしたチーム。ピンクのユニフォームのTEAMi(チームアイ)は中学生が主体のチーム。


リガーレ仙台、佐藤あり紗監督兼選手は

「ジュニアやチームアイとは普段から交流する機会も多い。今回一緒に試合を作り上げられたことでより絆が深くなったのを感じる。所属していたスポーツ少年団や恩師の方々が来てくださってその前でバレーができたことは私自身の励みにもなる」
とコメントした。
同会場第2試合はプレステージ・インターナショナルアランマーレ対千葉エンゼルクロス。


両者は開幕日にフルセットの熱戦を繰り広げており、早くもその再戦となったが結果はアランマーレがストレート勝利。アランマーレは持ち前のサーブ&ブロックが機能。第2セットに前田美紅らのサーブで千葉を崩し、サーブレシーブの柱でもある木村友里主将が18得点をあげるなど充実の内容で開幕4連勝を遂げた。

千葉は最終セットに立て直しを図ったが、一歩及ばず悔しい敗戦。

次戦は11月19、20日。静岡県、千葉県、宮城県で試合が行われる。
11月13日終了時点での勝敗は下記の通り。
・群馬銀行(4試合4勝0敗、12ポイント)
・アランマーレ(4試合4勝0敗、11ポイント)
・浜松(3試合3勝0敗、8ポイント)
・ルートイン(2試合2勝0敗、6ポイント)
・仙台(4試合2勝2敗、6ポイント)
・大野石油(2試合1勝1敗、4ポイント)
・千葉(5試合1勝3敗、4ポイント)
・GSS東京(5試合1勝3敗、3ポイント))
・熊本(2試合0勝2敗、0ポイント)
・JAぎふ(3試合0勝3敗、0ポイント)
・ヴィアティン(2試合0勝2敗、0ポイント)
撮影 堀江丈
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