2022-11-14 14:20 追加
久光・平山詩嫣「1、2セット目に点差を離される場面があったが、冷静に1点ずつ重ねて追いつくことができた」 V1女子
V1女子 11月13日 久光対姫路 久光コメント
SV女子

11月13日にヴィクトリーナ・ウインク体育館(兵庫県)にて行われたバレーボールV1女子、ヴィクトリーナ姫路対久光スプリングスの試合後の久光の監督、選手コメントをお届けする。
姫路 1(23-25、21-25、25-16、18-25)3 久光
■酒井新悟監督
勝ち点3を取れたことはよかった。姫路さんのディフェンス、そこから繋いで高いボールを打ち切る力に対応しきれず、ラリーに負けてしまい、苦戦した。昨日出た課題に対し、どう対策をしていくか話して臨んだ。吉武(美佳)も出場し、今後につながる好材料。まだまだリーグは長い。来週以降もしっかり準備をして頑張っていく。
■平山詩嫣選手

相手も対策をしてくる。前日の試合の疲労もあり、スムーズに勝てることはないと思っていた。1・2セット目、点差が離される場面があったが、自分たちもわかっていたので、冷静に1点ずつ重ねて追いつくことができていた。
3セット目は自分たちのプレーが雑になっていた。集中力を保てていれば取れていた。粘りも素晴らしかったが、崩されて取られた1セットなので反省していく。
■戸江真奈選手

良い時は足が動き、いいバレーができているが、集中力を欠き、足が止まるとバタバタして負けパターンとなる。自分たちでわかってはいるが、まだ詰めきれていない部分。来週、3セット目の入りを大事にすることと、サーブからのトータルディフェンスの精度を上げていきたい。
写真提供:SAGA久光スプリングス株式会社
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