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会見・コメント

2023-01-17 16:09 追加

久光・平山詩嫣「昨日の試合後、戦術よりもまず自分たちの思うこと、感じたこと、すべきことを選手で話し、今日はずっとその時間が心の支えになっていた」V1女子コメント

SV女子

■1月15日
久光 3(29-27、23-25、25-15、25-21)1 日立Astemo

●酒井新悟監督

今日は特にサイドアウトをよく決めてくれた。1セット目終盤、取り切れたのは大きい。昨日もタフなゲームを落として精神的にキツい状態だったが、大竹(里歩主将)を中心に選手ミーティングをし、色んなことを共有してくれた。結果として現れたのは本当によかった。選手たちがよく頑張ってくれた。

●栄絵里香選手

連敗が続き、苦しい状況だった。チーム内で失点が続いた時に噛み合っていなかった。歯車を合わせるために自分たちのことを見つめ直して入った試合だった。連敗を断ち切れたことは良かったが、今日の一戦だけでなく、負けられない試合が続いていく。チーム力を高めながらやっていきたい。

●中島咲愛選手

昨日よりもコートの中で掛け合う言葉、雰囲気が良かった。個々が考え方を変え、プラスに捉えて試合に臨めた。出だしが悪かったりと新しい反省も出たので、今日の試合をベースに、出だしからリードできるように修正が必要。今日よりレベルアップしていけるような試合をしていきたい。

●荒木彩花選手

昨日、フルセットで負けて、全員で話し合いをした。今日も連続失点があり、苦しいところはあったが、個々にならず、コート内外で声掛けがあった。連続失点で苦しい場面の時に、全員が昨日とは違い、常に前を向いている状態だった。来週は、気持ちを切り替えて来週に臨んでいく。

●平山詩嫣選手

昨日の試合後、戦術よりもまず自分たちの思うこと、感じたこと、すべきことを選手同士で話をし、今日の試合に臨んだ。今日はずっとその時間が心の支えになっていた。連続失点が途中であったが、そういう過程を経て、いつもよりやれる、できるという気持ちがあり、それが表れてよかったと思う。

写真提供:SAGA久光スプリングス株式会社

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