2023-01-24 17:02 追加
久光・石井優希「サーブレシーブから大きく崩れることなく攻撃に展開できたことがよかった」 V1女子コメント
1月21・22日 久光対埼玉上尾 久光コメント
SV女子
1月21・22日に照葉積水ハウスアリーナ(福岡市総合体育館)で行われたバレーボールV1女子、久光スプリングス対埼玉上尾メディックス戦の久光の選手コメントをお届けする。
■1月21日
久光 1(20-25、21-25、25-23、13-25)3 埼玉上尾
●酒井新悟監督
大事な場面でフロアディフェンスをたくさん上げられ、私たちのディフェンスシステムを崩された中で決定打を出された。もう一度今日のゲームを参考にディフェンスシステムを修正することと、オフェンスの決めどころをチーム全員でもう一度確認、共有して明日の試合に臨む。
●大竹里歩主将
先週に続いてのホームゲームで勝ちたい試合だった。負けが続いているが、悪いところばかりではない。良い部分をどれだけ継続してコートで出せるか。代わって入った選手がより活躍することがチームを救うキーポイントになる。まずは、全員で反省して、明日スタートからやっていく。
●西村弥菜美選手
負けたことは、みんなが悔しいと思う。ファイナル4進出のためにも勝ちたかった。4セット目は先に走られたが、他のセットは中盤まで互角の戦いだった。終盤に向けての勢いが足りていないので、より一層チーム全員でギアを上げられるような声掛け、雰囲気を作っていけるように、明日は切り替えてやっていく。
●荒木彩花選手
福岡でのホームゲームで勝てなかったことが悔しい。個人のプレーでは負けていなかった。チームとしてやりたいことを相手にやられてしまった。自分のプレーでも対応しきれていないところがあり、前半ズルズルもっていかれてしまった。明日はまた新しい気持ちで、自分たちが先に仕掛けていくことを意識していく。
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