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会見・コメント

2023-03-04 11:14 追加

仙台・佐藤あり紗、現役時代最後のホームゲームを2連勝で終える「苦しい展開でも勝ち切れたのは、ホームの皆さんの後押しがあったから」 V2女子

V女子

■2月26日
仙台 3(25-21、25-18、23-25、25-22)1 浜松

●小澤史苑主将(アウトサイドヒッター)
今日はたくさんの方が会場に足運んでくださり、その中で戦えることに始まる前からすごく熱い気持ちがあって、しっかりストレートで勝ち切ろうと思っていたのですが、3セット目の23点を取ってからの最後の2点の勝ち切れなさは、自分たちの弱さだと感じました。流れが悪くなった時に自分たちで断ち切れるように、しっかり勝ち切れるようにというところを、最後の広島までに修正していきたいと思いました。

●宮田あかり選手(ミドルブロッカー)
今週はホームゲームということで、初日の昨日は少し硬さとか、いろんな場面でのプレッシャーとかがあって、自分たちの思い通りにいかなかったことが課題でした。今日はスタートから自分たちのプレーが出せて、とてもいい流れで試合を始めることができたので、そこは良かったなと思います。

●末永真由選手(ミドルブロッカー)
今日は出だしから自分たちらしく、いい展開でバレーができて、先に点数を取る形でできていたのですが、3セット目の終盤のところで、なかなかサイドアウトが切れずに、 向こうにどんどん流れを持っていかれてしまったところは課題だと思います。3セット目を取り切るところまでがストレート勝ちするためには大事だと思うので、そこは課題です。 来週以降、しっかりいい流れで3セット取り切れるような自分たちらしい試合が展開できるように修正していきたいと思います。

●加藤彩夏選手(オポジット)
昨日に引き続き、今日もたくさんの方が最後のホームゲームに駆けつけてくれたことにすごく感謝しています。その中で、昨日と今日、2連勝できたことは、すごく皆さんへの恩返しになったと思いますし、自分たちも自信になったかなと思います。
試合の内容については、1・2セットをいい状態で勝ち切れて、3セット目、最後、私が前衛のところで決めきれなかったことと、4セット目はそのまま調子を取り戻せなくなってしまったところで、周りの6人や ベンチにいるメンバーに助けてもらいながら取れた4セット目だと思っています。そのことについては感謝しつつ、やっぱり出させてもらっている以上はしっかり自覚を持って決め切るとか、ちゃんと上げるということをしなければいけないなと思いました。


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