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ゲームレポート

2023-03-08 06:00 追加

宮浦健人所属のニサ、下位のカトヴィツェに0-3で惨敗しプレーオフ進出に陰り ポーランド1部

ニサ ゲームレポート

Others / 全日本代表 男子

ポーランド男子バレーボールリーグ(プルスリーガ)第31節、宮浦健人所属のニサ(8位)は現地時間3月6日(月)にアウェイでカトヴィツェ(12位)と対戦し、0-3(17-25, 19-25, 19-25)で敗れました。

宮浦健人は第2セットから途中出場して4得点の活躍でした。

第1セットスタメン
ニサ
OH:ゲルジョット(ポーランド)、クファソフスキ(ポーランド)
MB:クラムチィンスキ(ポーランド)、ゼルバ(アルゼンチン)
OP:ベンタラ(チュニジア)
S:ズコウスキ(クロアチア)
L:デムビエツ(ポーランド)/ビニエク(ポーランド)

カトヴィツェ
OH:シマインスキ(ポーランド)、キロガ(アルゼンチン)
MB:カニア(ポーランド)、アダムチク(ポーランド)
OP:ドマガワ(ポーランド)
S:セガノフ(ブルガリア)
L:マラリアインスキ(ポーランド)

●試合レポート
第1セット、序盤からカトヴィツェがOPドマガワのブロック、OHキロガのサービスエースなどでブレイクを奪って2-5とリードすると、そこから更に両者のスパイクなどで6-11と点差を広げます。ニサもOPベンタラのスパイクやMBゼルバのブロックで12-14と点差を縮めますが、その後もニサはサーブレシーブが安定せず、OHシマインスキのスパイクやMBカニアのブロック、リリーフサーバーで入ったOHミェルチャレク(ポーランド)のサービスエースなどで15-22とカトヴィツェに大きくリードを許します。最後はOHキロガのサーブがネットインでエースになり、17-25でこのセットをカトヴィツェが取ります。

第2セットも序盤からカトヴィツェが効果的なサーブからOHキロガのスパイクやOHシマインスキのブロックなどで6-10とリードします。ニサはSシュチュ―レク(ポーランド)、OHエルグラオウイ(モロッコ)、OHブシェク(ポーランド)、さらにOP宮浦と4人の選手を入れ替えますが、そこからOHシマインスキのエースなどで7-15と点差を広げられてしまいます。そこからニサも奮起し、OHエルグラオウイやOP宮浦のスパイク、またカトヴィツェのミスにも助けられて16-20と点差を縮めますが、それ以上は近づくことができずに最後はOPドマガワのサービスエースが決まって19-25でこのセットもカトヴィツェが取ります。

第3セット、ニサは2セット目途中からのメンバーをそのままスタートから起用します。出だしこそOHエルグラオウイのサービスエースが決まりますが、すぐ後にカトヴィツェがOPドマガワのサーブからエース2本を含む3連続ブレイクで2-5とリードします。ニサもSシュチュ―レクの好サーブからOHエルグラオウイのスパイクなどで9-9と同点に追いつきますが、そこからまたOHシマインスキのサービスエースやMBアダムチクのスパイクで11-15とリードを許してしまいます。その後ニサはOPベンタラをコートに戻し彼のスパイクなどで17-19と点差を縮めますが、その直後にOHシマインスキがスパイクとサーブを続けて決めて17-22と再度カトヴィツェがニサを突き放します。そして最後はOHブシェクのスパイクがMBアダムチクのブロックに捕まり、19-25でこのセットも取ったカトヴィツェが0-3でニサに勝利しました。

MVP:OHゴンザロ・キロガ(17得点(うちサーブ3)、アタック決定率58%、サーブレシーブ成功率60%)

宮浦健人はスパイクで4得点、アタック決定率36%の活躍でした。

これでニサは通算14勝13敗43ポイントで暫定8位を維持。

次節は現地時間3月12日(日)17:30(日本時間翌1:30)から、アウェイで同6位のグダンスクと対戦します。

ニサは残り3試合すべて上位チームとの対戦になり、レギュラーシーズン8位以上が条件となるプレーオフ進出が危ぶまれる状況です。

文:堤敏樹(『トシキブログ』より)
写真:PZPL

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