2023-03-10 13:10 追加
ウルフドッグス名古屋・小川智大「今日も自分たちのペースで試合をすることができて満足している」 前田一誠「プレーが1試合ごとに良くなっているのは感じる」 V1男子会見
V1男子 WD名古屋 会見
SV男子
3月5日にエントリオ(豊田合成記念体育館)(愛知県)で行われたバレーボールV1男子、WD名古屋vsJT広島の試合後会見のうちWD名古屋分をお届けする。
■ウルフドッグス名古屋
●ヴァレリオバルドヴィン監督
全体を通して非常に幸せです。勝つことは非常に大事です。サーブがあまり入らなかったことを含め今日は私たちのベストのバレーボールをしたわけではありません。
他の技術については準備したことが出せています。ゲームをウチの方に持ってこれた要因になっています。
サイドアウトを取る確率は昨日より良かったです。試合の中で安定的な試合をすることがバレーボールの試合をする上では非常に大事です。
――現在前田(一誠)選手をセッターの先発として起用しているが。
ヴァレリオ:永露(元稀)がまだ完全なコンディションではないからというのが理由です。
――前田選手の評価は?
ヴァレリオ:この3試合起用していますが非常にいいです。安定しています。
――JT広島の江川選手が出場していない状況だったがそれに対する対応は何か行ったか?
ヴァレリオ:それを知った瞬間から修正を掛けました。
非常に攻撃的に行こうとしたことです。センター、ライトサイドの攻撃です。
オポジットがライトの後衛に回ったときに攻撃的に行こうと作戦を変えました。
――それに対する効果はあったか?
ヴァレリオ:向こうはいいアタックの効果率を上げられなかったと思います。
(土曜日37.5%、日曜日43.7%)
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