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ゲームレポート

2023-03-18 18:52 追加

石川祐希ミラノ、ターラントに3-0で勝利し、8位通過でプレーオフへ イタリア1部

ミラノ ゲームレポート

Others / 全日本代表 男子

イタリア男子バレーボールリーグセリエA後半第11節、石川祐希所属ミラノ(8位)は現地時間3月12日(日)にホームでターラント(11位)と対戦し、3-0(25-21, 26-24, 25-18)で勝利しました。

石川祐希はこの試合スタメンで出場し、チーム2位の14得点をあげて勝利に貢献しました。

レギュラーシーズンの全試合を終えたミラノは8位が確定し、次週よりプレーオフで同1位のペルージャと準決勝進出をかけて戦います。

第1セットスタメン
ミラノ
OH:メルガレホ(キューバ)、石川
MB:ロセル(アルゼンチン)、ピアノ(イタリア)
OP:パトリィ(フランス)
S:ポッロ(イタリア)
L:ペサレージ(イタリア)

ターラント
OH:アントノフ(イタリア)、アンドレオポウロス(ギリシャ)
MB:アレッティ(イタリア)、ラリッツァ(イタリア)
OP:ラワニ(フランス)
S:ファラスキ(イタリア)
L:リッツォ(イタリア)

●試合レポート
第1セット、序盤はMBアレッティのサーブから自身のサービスエースやOPラワニのスパイクなどで3連続ブレイクに成功したターラントが5-8とリードします。中盤にはミラノはMBロセルやOHメルガレホ、ターラントはOPラワニを中心にサイドアウトを取り合う展開が続きます。しかしMBロセルがそのOPラワニをブロック、さらにOH石川がスパイクを決めて17-16とミラノが逆転に成功すると、その後もOH石川のサービスエースなどで22-19と点差を広げます。そして最後はMBピアノのブロックポイントで25-21とし、このセットをミラノが取ります。

第2セット、出だしからOPラワニのスパイクなどでターラントが0-3とすると、その後もOPラワニのサービスエースやOHアントノフのスパイクで5-9とリードを保ちます。その後ミラノもOHメルガレホのサービスエースやMBロセルのスパイクなどで得点を重ねて15-15と同点に追いつくと、そこからは競った展開が続きます。終盤、OHアントノフのブロックやミラノのミスによりターラントが22-24と先にセットポイントを迎えますが、そこからミラノが相手のミスにも助けられて24-24と同点に追いつきます。最後はそのままMBロセルのブロックとOH石川のスパイクが続けて決まり、26-24でこのセットもミラノが取ります。

第3セット、序盤はミラノのミスやOPラワニのスパイクなどで得点を重ね6-9とターラントがリードします。しかしそこからOH石川のブロックなどで9-9とミラノが同点に追いつくと、さらにOH石川のサーブからOHメルガレホがダイレクトでスパイクを決めるなど3連続ブレイクで13-10と点差を広げます。その後もMBピアノの連続ブロックやOHメルガレホのサービスエースなどでブレイクを重ねて20-13とさらに点差を広げ、最後は途中出場のエバディプール(イラン)のスパイクが決まり25-18でこのセットも取ったミラノが3-0でターラントに勝利しました。

MVP:アグスティン・ロセル(13得点(うちブロック5)、アタック決定率89%)

石川祐希はチーム2位の14得点(うちサーブ2、ブロック1)、アタック決定率69%、サーブレシーブ成功率57%の活躍でした。

この結果ミラノはレギュラーシーズンを10勝12敗30ポイントの8位で終え、プレーオフ準々決勝でレギュラーシーズン1位のペルージャと戦います。

次の試合は現地時間3月18日(土)18:00(日本時間翌2:00)からアウェイで対戦します。

文:堤敏樹(『トシキブログ』より)

●石川祐希選手コメント
先週のチヴィタノーヴァ戦では選手が揃っていなかったので、今日の試合はプレーオフに向けてチーム揃ってできる最後の試合でした。プレーオフ前にしっかり勝つことができましたし、フルメンバーで戦うことができたので、良い試合だったと感じています。
また来週はペルージャとの対戦になると思うので、難しい強い相手ですけど、この1週間で勝つ準備をしっかりとして、臨みたいと思います。

写真:PowervolleyMilano

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