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2023-04-10 02:41 追加

女王・東海大、早くも1敗。順天堂に0-3。筑波、東女体、青学は順当に2勝目 関東大学バレーボール2023年度春季リーグ戦1部第2日

関東大学春季リーグの結果

大学バレー 女子

 無敵と思われた東海大が順天堂大に、しかもストレートで敗れる波乱がありました。関東大学バレーボール2023年度春季リーグ戦1部は9日、青山学院大相模原キャンパス体育館で女子6試合を行い、東海大のほか日本体育大も2-3で日本女子体育大に敗れました。東海大は昨年度、リーグ戦では春、秋を制し、全日本・東日本の大学選手権2冠に輝き、今年度も大きな期待が寄せられていました。しかし、新メンバーでスタートした2戦目は、エースの宮部愛芽世(4年)が主将になってチームを引っ張るものの、粘り強い守りと高い決定力に欠く印象でした。このほか筑波大、東京女子体育大、青山学院大は順当に2勝目をマークしました。なお、男子1部はこの日はお休みで、次週15、16の両日、キッコーマンアリーナで第2、3日を行います。

[女子]▽第2日(4月9日・青山学院大相模原キャンパス体育館)
順天堂大(1-1)3(25-23、28-26、25-22)0東海大(1-1)、筑波大(2-0)3(25-22、25-23、25-21)0桜美林大(0-2)、東京女子体育大(2-0)3(25-18、25-18、25-23)0松蔭大(0-2)、日本女子体育大(1-1)3(17-25、25-19、21-25、25-23、15-9)2日本体育大(1-1)、青山学院大(2-0)3(25-20、25-20、25-21)0国士舘大(0-2)、嘉悦大(2-0)3(24-26、25-23、25-22、22-25、17-15)2日本大(0-2)。(注)チーム名横カッコ内は通算成績。

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