2023-04-30 18:35 追加
女子は筑波大と東女体大が頭ひとつリード。カギを握るのは1敗の東海大 関東大学バレーボール春季リーグ戦
関東大学バレーボール春季リーグの結果
大学バレー 女子 / 大学バレー 男子
バレーボール関東大学2023年度春季リーグ戦女子1部第7日は4月29日、青山学院大相模原キャンパス体育館で5試合を行い、筑波大と東京女子体育大がともに7戦全勝で、4戦を残して頭ひとつリードしています。
カギを握るのは東海大。1敗をキープして戦力的にもまとまりを見せており、無敗の両校にとっては壁になりそうです。
なお、日本大で流行性疾患の罹患者が5名以上出たため、この日の第1試合、国士舘大戦が中止、延期となりました。
一方、男子1部で中止・延期となっていた2試合は29日までに消化され、全12校の足並みがそろいました。
[女子1部]
▽第7日(4月29日・青山学院大相模原キャンパス体育館)
筑波大(7-0)3(25-15、25-19、25-19)0青山学院大(4-3)、東京女子体育大(7-0)3(25-27、25-23、25-21、25-20)1日本体育大(3-4)、東海大(6-1)3(25-15、26-24、25-22)0嘉悦大(4-3)、日本女子体育大(3-4)3(26-24、25-23、29-27)0順天堂大(4-3)、桜美林大(2-5)3(25-14、25-23、25-21)0松蔭大(0-7)。
(注)校名横カッコ内は通算勝敗
[男子1部]
▽延期試合(4月15日→4月26日)
順天堂大(2-2)3(23-25、25-20、25-21、26-24)1東海大(2-3)
▽延期試合(4月16日→4月29日)
筑波大(5-0)3(25-19、25-19.20-25、25-19)1順天堂大(2-3)
(注)順天堂大が新型コロナ感染で中止、延期となったカード2試合。延期試合カッコ内は開催予定日→延期日
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