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会見・コメント

2023-06-04 12:10 追加

女子代表・井上愛里沙「やっと緊張が解けて、自分らしいプレーが出せた」 VNL女子 ブルガリア戦会見コメント

VNL女子 ブルガリア戦会見コメント

全日本代表 女子

 6月3日に日本ガイシホールで開催されたバレーボールネーションズリーグ2023女子大会 予選ラウンド第1週名古屋大会第3戦、日本対ブルガリアの試合後の記者会見コメントをお届けする。

 日本 3(25-20、25-17、25-19)0 ブルガリア

●井上愛里沙選手

今日の試合に関しては、3戦目ということで、自分自身、本当にやっと力が抜けて、出だしからやっと自分らしいプレーも出せました。ただ、今日は特にブロックのところで、終盤、ライトからずっとストレート方向に決められていたので、そこの修正を早くしたいことと、 バックアタックの精度がまだまだ決定力が足りてないと感じているので、しっかりセッターと振り返って話し合い、明日の試合に繋げたいと思います。

●古賀紗理那主将

今日はスタートの入りのところではしっかり集中して、チーム全員で入れたのがよかったかなと思います。明日中国と当たるんですけど、高さのあるチームなので、オフェンスのところで精度を上げることと、フォローをしっかり対応することを明日は徹底してやっていきたいなと思います。

●松井珠己選手

最初はコートの外から見ることが多くて、その中ではオフェンス面ではミドルとバックローでしっかり本数を取れていたので、よかったのかなと思いました。自分自身は苦しい場面とか難しいところで出ることが多いんですけど、 自分の中で緊張感を作って入って、「こうやってプレーをするんだ」ということを頭に入れて、体も作って入れたらいいかなと思います。

●眞鍋政義監督

今日のブルガリア戦、まずはサーブ&ブロックは非常に良かったなと。明日は少しサーブレシーブを修正しなければならないかなという思いです。

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