2023-06-04 12:10 追加
女子代表・井上愛里沙「やっと緊張が解けて、自分らしいプレーが出せた」 VNL女子 ブルガリア戦会見コメント
全日本代表 女子

――井上選手に。バックアタックの精度というところで、試合の最後を決め切った時、どのような心境だったのか教えてください。
井上:最後のボールに関しては、私も後衛でサーブレシーブに入っていたんですけど、そういう時こそ、上がってきたら相手のマークも薄いと思ったので、そこはしっかりセッターを信頼して入りました。
この3戦、なかなかバックアタックが決まらないというところで、自分でももどかしい気持ちはあったんですけど、最後決めきれたというところでは、明日に繋がるいい1本だったなと思います。
――井上選手に。この2試合で緊張がまだあったとおっしゃってましたけど、この3戦目のどの辺りから何となく自分のプレーができるようになったのか、きっかけなどがあれば教えてください。
井上:きっかけはあまりなくて、自分の中で日本で試合をするということと、たくさんのお客さんの前で試合をするということに対して、楽しみもありつつ、ちょっとした緊張というか、今までやってきたことだぞっていうのはあったんですけど…。そこで初戦、昨日と、なかなかセッターとコンビが合わなくて決まらない場面も多かったですし、そういった面で難しいボールでも決めきれたというところから自分のリズムを掴めたかなと感じています。
――井上選手に。今日のブルガリアと昨日のクロアチアはサイズのある大きい相手でしたが、そのブロックを相手にして、去年と違って自分ができることが増えたと感じたことがあれば教えてください。
井上:去年、1シーズン代表とそしてフランスでプレーをしていて、高さのある相手に対する打ち方というところでは、特にミドルブロッカーの特徴を自分の中で研究していて、手を出すタイミングとずらすことによって相手も嫌がるなと感じていたので、そこは昨日、今日と特に意識して打っていました。

――松井選手に。リリーフで出る場面がずっと続いてますけど、スタメンで出るという役割ではないからこそ、どういうところで自分の良さを出そうと考えてやっていますか?
松井:自分自身は真ん中を使うのがすごく得意なので、 入った時にはしっかり真ん中を意識してサイドを使えるようにしたいんですけど、やっぱり外から見てる時間が多いので、 相手のミドルの癖をしっかり見て、このミドルの時はこうやって攻めるんだと考えながらやることと、あとは雰囲気もすごく大事だと思うので、入った時にはしっかり盛り上げて、点数が入る入らないに関わらず、声を出し続けたいなと思っています。

――松井選手に。今大会2枚替えで和田由紀子選手と一緒にコートに入るケースが多くなっていますが、和田選手と実際に組んでみて感じる良さとか、その良さを生かすために工夫していることなどがあれば教えてください。
松井:和田選手はすごくコース幅が広い選手だと思うので、しっかりトスを伸ばすことでラインとクロスが生きてくると思っています。今日はちょっとトスが伸びなかったので、そこは反省点です。あとは滞空力もあるので、高さをしっかり出しながら、コース幅が狭まらないトスを上げていきたいなと思います。
――引き続き松井選手に。記者会見は選手と監督が別にやることが多いですけど、今回は監督と一緒で、今、お隣に座ってますけど、コメントしづらかったりしますか?(笑)
松井:それはないです(笑)。眞鍋監督とは私のポジションがセッターなので、結構話すタイミングも多く、試合中などにもたくさん声かけてくださるので、やりやすいです。
――古賀主将に。井上選手からセッターとのコンビについてお話がありましたが、3試合通じて、古賀選手はどのように評価されていますか?
古賀:コンビのところでは、私のコンビの話だけではないので難しいのですが、多分、トスだけの問題ではなく、1本目の高さがちょっと低くて、テンポが少し悪くなったりといったことにより、スパイカーの入りが遅くなったりとか、そういうところで少しずつ精度が落ちているのかなというのは、この3試合を通して感じています。でも、今日に関しては選手ミーティングでもセッターが選択肢をたくさん持てるような1本目を出そうと話して入っているので、ちょっとずつテンポ的には良くなってきているかなと感じています。

写真:黒羽白、堀江丈
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