2023-06-10 21:27 追加
男子日本代表、ブルガリアにストレート勝利で開幕3連勝。19歳・甲斐優斗のサーブが流れを変える VNL
VNL男子 ブルガリア戦の結果
全日本代表 男子

バレーボールネーションズリーグ2023男子 予選ラウンド第1週名古屋大会は10日、日本ガイシホール(愛知県名古屋市)で第3戦を行い、男子日本代表はブルガリアと対戦。
日本のスターティングメンバーは、西田有志、小野寺太志、関田誠大、髙橋健太郎、髙橋藍、石川祐希(主将)、リベロ・山本智大。

第1セット、序盤はブルガリアのニコロフの攻撃に苦しむが、石川がラリーを制し、9-7としたところでブルガリアがタイムアウトをとる。その後、日本は石川、髙橋藍らの活躍で順調に得点を重ね、17-13。後半、ブルガリアの連続得点で20-19と点差を詰められ、日本がタイムアウト。タイム明けに投入された大塚達宣が決めて、21-19。最後は小野寺のクイックで25-22で日本がセットを先取した。
第2セット、髙橋健太郎のブロック、石川のバックアタック、サービスエースで5-2としたところでブルガリアがタイムアウト。中盤はブルガリアのミドルが機能し、競り合いに。ブルガリアの連続得点で逆転され、16-14となったところで日本がタイムアウトをとる。終盤は一進一退の攻防となるが、相手のサーブミスで21-20となったところでリリーフサーバーに甲斐優斗を投入。甲斐の強烈なサーブで連続ブレイクし、24-21とセットポイントを握り、最後は日本が押し込んで25-21でセットを連取した。

第3セット、このセットも序盤は競り合いとなり、8-8。相手のミスにも助けられ、11-8と日本が抜け出す。セット後半は高橋藍、石川のパイプなどで日本がリードするが、相手ミドルが機能し、15-16と逆転されたところで日本がタイムアウト。互いに競り合いから抜け出せない中、石川の連続サービスエースで日本が20-18と再びリードする。ブルガリアも連続サービスエースで21-22と再び逆転されるが、終盤は西田のバックアタック、小野寺のラリー中のクイックでデュースに。最後は石川が決めて、26-24と接戦を制し、日本がセットカウント3-0で勝利した。
髙橋藍は「会場にたくさんの方が集まっていただき、熱い声援、エナジーを受け、良いプレーが出せた。ブルガリアは高さとパワーがあるので、それに勝る技術で戦おうと臨んだ。いいプレーを出せたが、VNLはまだ始まったばかりなので、これで満足せずに進化していきたい。明日のフランス戦は昨年の世界選手権で敗れたリベンジが果たせるよう、スタートから頑張りたい」と話した。


次戦は11日、名古屋ラウンド最終戦となり、強豪フランスと対戦する。

写真:坂本清
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