2023-07-04 07:00 追加
VNL男子 第3週パサイシティ(フィリピン)大会 昨年の世界選手権の優勝、準優勝国に挑む
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■レベルを上げてくる対戦国
イタリア、ポーランドは主力が第2週からの参加が多いので、まだまだ個人の調子やチームの連携が上がってくるだろう。日本の今の好調さは個々の技の成熟とともに、ベンチメンバーの充実も挙げられるのではないだろうか。S深津旭弘がイタリア遠征のメンバーとなり、代わりに永露元稀が入ることが発表されたが、彼のトス回しは、ブロック力はどうか気になるところだ。ファイナルラウンドへ向けて8勝の貯金があるので、1、2週とは多少違ったメンバー、スタメンを見てみたいが、どうなるだろうか。
イタリアを第1週から引っ張るのは、OPユーリ・ロマノだ。世界選手権優勝経験者がチームに合流し、Sシモーネ・ジャネッリを含め全員がブロックでプレッシャーをかけてくるので、日本は気持ち的に受け身にならずに攻めの姿勢で向かっていきたい。

ロマノ(16番)、アンザーニ(17番)、ラヴィア(15番)、この壁を打ち崩せるか
ポーランドは昨年のVNLと世界選手権をひざの手術のために欠場したOHウィルフレド・レオンが戻ってきた。ひざが回復したと思えばクラブチームでは試合中に頭部を強打するなど、昨年は心配事が多かった。レオンといえども、ポジション争いは必須で、ファイナル行きに向けて存在をアピールしたい。

スパイクの助走にうまく入らせないようにサーブで狙われるレオン。踏ん張りどころだ
■3週目パサイシティ大会の日本の対戦相手(日付は日本時間)
7月4日 午後8時 中国
7月7日 午後8時 オランダ
7月8日 午後8時 イタリア
7月9日 午前8時 ポーランド
取材:ブラジル在住 唐木田 真里子
写真:FIVB
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