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会見・コメント

2023-09-21 08:44 追加

眞鍋政義監督「山田二千華はサーブのコースを工夫して打っていた。ミドル陣はブロックもよかった」パリ五輪予選/W杯 ブルガリア戦記者会見全文

パリ五輪予選/W杯 ブルガリア戦会見

全日本代表 女子

9月20日に国立代々木競技場第一体育館で行われたバレーボールのパリ五輪予選/ワールドカップ2023第4戦、ブルガリア戦の眞鍋政義監督の記者会見コメントをお届けする。

今日の試合はまずサーブがこの4試合で一番良かった。ミドルも今日ブロック頑張りましたし、今まで練習してきたことが出てきたかなと思います。

――昨日は松井(珠己)選手を投入して流れを変えましたが、今日は相手にリードされた場面でも関(菜々巳)選手で通した理由と、2セット目以降、1セット目とはチームが変わったようにうまく回り出した要因を教えてください。

眞鍋:ネーションズリーグ含めずっと関でスタートしていますので、まずは我々のスタンスで関でスタートしました。昨日は松井も大活躍していますので、松井がいてくれることでチームは少し余裕というか、安心感ができたかなと思います。2セット目以降は、サーブが効果的で連続ブレイクをとれたのがいいリズムになった要因かなと思っています。

――山田二千華選手について。本当にサーブが良くて、これまでの3試合と違った印象です。なにかアドバイスがあったのでしょうか。彼女の今日の評価は?

眞鍋:確かに今日、山田のサーブがよかったですね。でも1本目のサーブを見ていただきましたか? 1本目見たら「まずい」と思いました(笑) 本人もびっくりしていると思いますけど、それ以降、ガラッと変わって、開き直ったのかどうなのか、連続得点できましたので。そして、サーブがいいとディフェンスも上がるんですね。これをあと3試合続けてほしいなと思っています。

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