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2024-05-16 15:00 追加

JVLがSV.LEAGUEのロゴデザインを発表。セットごとのコートチェンジ実施も決定

SV.LEAGUEのロゴデザイン発表ほか

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 一般社団法人ジャパンバレーボールリーグ(以下、JVL)は、2024年7月に事業を開始する「一般社団法人SVリーグ」および2024年10月に開幕する新リーグ「大同生命SV.LEAGUE(以下SV.LEAGUE)」のロゴデザインを決定したことを発表した。ロゴの運用開始は一般社団法人SVリーグの法人登記日である2024年7月1日からとなる。

 SV.LEAGUEは「強く・広く・社会とつなぐ」のミッションを掲げ、競技力のみならず事業力・ガバナンス力を含むすべての分野で「世界最高峰のリーグ」 を目指す。このビジョンの実現に向けたSV.LEAGUEの強いコミットメント、そして目指す世界観を新たなロゴで表現した。2024-25シーズンの開幕、さらにその先の持続的な成長に向けてこのロゴの下、引き続き「V.LEAGUE REBORN」を推進していきたいとしている。なお、新Vリーグでは引き続き現行のV.LEAGUEロゴを使用する。

■「SV.LEAGUE」ロゴのコンセプト
・世界最⾼峰のリーグを⽬指し、ステークホルダーの皆様にプレミアムな体験を提供すること、そのために変化を恐れず軽やかに頂点を目指して挑戦し続け、ファン・地域・社会を広く強くつなげていくというコミットメントを表現。
・従来のV.LEAGUEロゴからさらに広く、強く、ダイナミックにバレーボールを通じて社会をつないでいくというSV.LEAGUEの姿勢を、「S」と「V」を構成するラインのつながり・拡がりで表している。
・SV.LEAGUEが目指す「世界最高峰」をイメージしたゴールドをメインカラーとして使用。

 また、JVLは同日開催の第19期第12回理事会において、大同生命SV.LEAGUE試合実施要項について審議し、2024-25大同生命SV.LEAGUEの公式戦において、各セット終了後のコートチェンジ実施が決定したことを併せて発表した。
 2023年4月の第18期第9回理事会において、国際基準を鑑みコートチェンジを実施しない旨で決議していたが、FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023等世界大会においてセット終了後のコートチェンジが再開されたため、改めて理事会にて審議したもの。

素材提供:(C)JVL

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