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バレーボールマガジン>会見・コメント>岡山シーガルズ・小松原凜香「内定時は良い展開で使ってもらった。今季は自分がチームを活かすプレーを」、楢崎慈恵「素敵な誕生日プレゼントでした」 SV女子

会見・コメント

2024-10-22 18:30 追加

岡山シーガルズ・小松原凜香「内定時は良い展開で使ってもらった。今季は自分がチームを活かすプレーを」、楢崎慈恵「素敵な誕生日プレゼントでした」 SV女子

SV女子

●中本柚朱選手(アウトサイドヒッター)

チームの課題は先輩方の話された通りです。自分個人の課題としてはサーブレシーブで狙われたときに修正できなかったことですね。狙われたところで持ち直せるだけの自分の強さがないことを反省しています。

●濱田真友選手(セッター)

序盤から中盤まではミドルの選手をうまく使って変化をつける攻撃ができたと思います。
でも、3セットとも終盤になったときに両サイドに頼ってしまって組み立てが単調になってしまいました。
相手は攻撃力もブロックも高いので単調になったら決まりません。もっと変化をつけて思い切ったプレーをしなければ同じ結果になってしまうと思いました。

――開幕からスタメンセッターを任されています。どういうプレーを心掛けている?

濱田:スタートだからとか途中からだからとか、そういったことはあまり考えていなくて今自分のできるプレー、チームが勝つためのトスワークを意識してやっています。
高い相手に対してブロックを利用してタッチさせたり、ブロックアウトを狙いやすいようなトス。相手に読まれないようなトスの間だったり上げ方を意識しています。

――若手セッターの中では妹尾紗香選手と交替で出場機会を得ているかと思います。
自分が試合に出ていないとき、瀬尾選手を見て参考にしていることなどはありますか?

自分がコートに入っていても入っていなくても目の前の試合、目の前の一本のボールを次はこうしようとかどっちに上げようとか、ここが一番決まりやすいかなというのを考えて外で見ています。瀬尾が入っている時もその試合で勝つための声かけをやっています。

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