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会見・コメント

2024-11-02 06:00 追加

STINGS愛知・デファルコトリー「チームで勝ち取った1勝だった。チームワークがこういう結果に繋がった。」 SV男子

SV男子

●ゴゴールミハウ監督

競った試合になりましたので、今日の試合は勝てたことは嬉しく思っています。
昨日と同様で各セットの終盤で点の取り合いになり、 第2、3セットは落としてしまいました。
第4セット以降、チームはメンタルの強さを見せ、それが逆転に繋がったと思います。
堺ブレイザーズさんはディフェンスが優れていて一生懸命戦ったと思います。
彼らのプレーを讃えたいです。
そして長いラリーで両チームとも諦めずにボールを一生懸命追いかけ、凄いプレーを見せられました。
ファンに本当にいいバレーが見せられたと思っています。
今日は強豪チーム相手に勝つことができ、何よりも嬉しいです。

――昨日と今日饒(書涵)選手を先発に起用したこと、特に今日の後半(ソウザリカルド)ルカレッリ選手を起用した狙いについて。
ゴゴール:当たり前のことだと思いますが負けていたのでメンバーを代えました。
特にデータを見れば分かりますが、メンバーを代える必要がありました。
第4、5 セットはルカレッリ、饒選手はチームに勢いを与えてくれ、こういう結果に繋がったと思います。

――藤原選手に対してどのようなアドバイスをしているか?
ゴゴール:藤原選手はいつも一生懸命取り組んでいて、誇りに思っています。
1年前までは中央大学でプレーしていましたが、今ではスター選手が揃っているチームでプレーしています。
当然ながらミスなどがあると思いますが、彼は一生懸命この夏場の間から取り組んできました。
アタックの技術、状況に応じてティップやプッシュ、スパイクのコースを変えたりなどを、練習で一生懸命取り組んでいきました。
長いリーグ中では当然難しい状況もあります。
今のところ直也のパフォーマンスに満足しています。
彼がこのチームにいることを嬉しく思っています。

写真:黒羽白

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