2025-03-20 08:00 追加
STINGS愛知・関田誠大「僕が藤井さんの追悼試合にいられたことは非常に嬉しく思う」 SV男子
STINGS愛知会見 SV男子
SV男子
3月15日、上このはなアリーナ(静岡県)で開催されたバレーボールSVリーグ男子、東レ静岡対STINGS愛知の試合後、STINGS愛知の会見をお届けする。

■ジェイテクトSTINGS愛知
●小川智大選手(リベロ)

フルセットになりましたけど、自分たちに集中して勝ち切る力がある試合になりました。
それとともにフルセットにならないように3-1とか3-0で自分たちのミスで終わらないように勝ち切る力がもっと欲しいのが正直な気持ちです。
●関田誠大選手(セッター)

今日は東レさんのブロックが非常に嫌でした。
その中でも勝つことができて良かったと思います。
――関田選手に。ブロックが嫌だった具体的なところは何か?
関田:ブロックを振ったと思っても、しつこくブロックの2枚目が来たりするところです。
ローテーション関係なく嫌でした。
――チームの状況についてどのように思っているか?
関田:フルセットが多いですけど勝つこともできています。
チームとして何をすべきかが明確になってると思うので良い状況だと思います。

――小川選手に。3-0,3-1で勝ちきる力が欲しいというのは、自分たちが望んでるチームの状態と差があるということか?
小川:個人の力、サイドアウトで何も相手がしていないところでミスをしてしまうところです。
アウトサイド率が少し低いところはパサーとして責任を感じています。
――セッターにパスをうまく持っていけていないということか?
小川:サイドアウトが取れないのはパスの問題もあります。
普段関田さんに助けてもらっているのでなるべくいい状態に持っていきたいですが、イージーボールでパスが短くなるのは僕以外の問題でもあります。
それは頑張りたいところだと思っています。

――2人に。今までのリーグよりレギュラーラウンドが長い中で争っている難しさ、これから1段上に上がるまでどのようにしていきたいか?
小川:僕はレギュラーラウンドでチームの状態をどんどん上げていき、最終チャンピオンシップでその自分たちの力を発揮できるチームが本当に強いチームだと考えています。
順位ももちろん大事だとは思いますが、それよりも自分たちが強いという自信を持った状態で臨めることが1番です。
ここからギアは上がると思います。
そこで1番大事なのはアウトサイド、オポジットの決定力や、弱い気持ちではトーナメント一発勝負では厳しいものがあります。
そこはチーム全体でできるというのを練習から発揮していきたいです。
レギュラーラウンド終盤の良い勝ち方が非常に大事になってくるので、1つでも多く勝てるように今も集中して取り組んでいます。
関田:どのチームもレベルが上がっているので、そこを戦うのは非常に難しいと感じます。
あと、チームがどれだけ1つになるかが僕たちにとって大事なところなので、これからに向けてしっかり取り組んでいきたいと思います。
――2人に。本試合は藤井さんの追悼試合として開催されたが参加してみてどうだったか?
関田:僕がその追悼試合にいられたことは非常に嬉しく思います。
あれから2年経っているので、試合前にどれくらいそこから自分が成長したかなど色々思うこともありました。
今日はまずは勝つことが大事なので、それができたのは良かったと思います。
小川:追悼試合ということで特別な試合だと思いますし、東レさんの思いも汲んで僕が立たせてもらっているのは頑張らなければと感じました。
試合は試合で、そこばかりを気にせず、思い切り全力で戦うことにフォーカスして取り組んでいました。
――試合前の黙祷などで藤井さんのことを思い出すことがあったか?
小川:黙祷の時は藤井さんに対してありがとうという気持ちを持っていました。
感謝の気持ちを持って試合に臨めるようにと考えていました。
関田:僕は先ほど言いましたが、自分がここにいられたことに感謝をしていました。
――2人にとって藤井さんはどんな存在だったか教えていただけるか?
小川:大先輩なんですけど、関わらせてもらった時からずっと優しく明るくチームにとってプラスなことを率先してやる凄い人でした。
あれから2年経ちますが、藤井さんの人柄の良さがあったから今もみんなが思ってくれているのだと感じます。
本当に素敵な人だったと思いますし、あの時の時間を忘れないようにこれからもバレーボールを一生懸命やりたいです。
関田:僕としてはライバルの存在でした。
僕は一緒に成長し、切磋琢磨した選手でした。
色々考えたり、藤井さんがいたらどれだけ上手くなれただろうかなど色々な思いもあります。
今日はきっと見てくれていたと思っていますし、(試合の中で)色々表現できたのではないかと思います。
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