2025-09-05 17:49 追加
男子日本代表がブルガリアにフルセットで逆転勝利 エムットマッチ2025 第2戦
男子日本代表がブルガリアにフルセットで逆転勝利 エムットマッチ2025 ブルガリア戦第2戦
全日本代表 男子

バレーボール男子日本代表は3日、ブルガリアと世界バレーに向けての壮行試合を行い、フルセットで逆転勝利をものにした。
日本 ブルガリア
25-18
23-25
21-25
25-17
15-10
スターティングメンバーはOH石川祐希、髙橋藍、セッター大宅真樹、MB西本圭吾、佐藤駿一郎、OP宮浦健人、リベロ小川智大
第1セットは石川主将や髙橋藍選手の巧みな攻撃やつなぎで先取。第2セットは僅差でリードを奪われ続け、最後まで追いつくことができなかった。第3セットはエバデダン・ラリー選手を投入するなどペースを変えようとしたが終盤で被ブロックが多発し、連取された。
第4セットはスタメンをガラリと変えて、大塚、甲斐、佐藤駿一郎、エバデダン・ラリー、セッター永露、オポジット西山でリベロが山本。もともと同じチームでプレーしていた選手が多かったこともあり、つなぎも献身的に行われ、西山選手がハイセットを打ち切る場面が目立った。甲斐選手も高い打点から足の長いスパイクを決めてブルガリアを破り、フルセットに持ち込んだ。
第5セットも第4セットと同じスタメンで開始。甲斐、西山のサーブや攻撃、大塚のつなぎや亜衣レクト、キルブロックも出て勝ちきった。

ティリ監督は「すべての選手に出場機会を与えることが今大会のテーマで、イタリア戦でもそのつもり。富田選手の出場機会が少なかったのはポジションのせいで、イタリア戦ではもう少し増やすかもしれない」とコメント。
西山大翔選手は「昨日はストレートで勝利したあとの4セット目だったので楽しんでやろうとこころがけていたが、今日は劣勢の場面で入ったので、何としても勝ちにこだわりたかった。永露選手とは同じチームでプレーしていましたし、いいコンビネーションで打てたと思います。打ち下ろすのをやめて、足が長いスパイクを打つことを意識しました。甲斐選手も高い打点で打つので、学ぶところがたくさんあります。今日の試合は自分にとって良いアピールの機会になったと思います。これで油断せずにもっといいプレーを続けていきたい」と語った。
足であげたディグについて髙橋藍は「自分はやはりディフェンスが武器ですし、ああやってみんなでつないだボールだからこそ決めたときに大きな喜びがある。見ている方にも面白いゲームができたと思います」と笑顔で語った。

写真:坂本清
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