2025-10-24 13:59 追加
群馬グリーンウイングス・塩崎葵葉「やってやるぞという気持ちの高ぶりがあった」、工藤真帆「新しい学びのもと、チャレンジしながら試合に臨んでいます」 SV女子
SV女子
●坂本将康監督

第1セットに関しては、昨日良くなかったところや、相手がうちの良さを消しに来たところを少し改善できて、こちらの強みも発揮できたのかなと思います。
(修正には)すぐできることとできないことがあると思いますが、昨日の敗戦からうちの弱点を克服して(できることをやった)。
ただ、イージーミスや得点を取りにいっていないプレー、つなぎやアタックでハードヒットせずに崩しにいくようなプレーのところでミスが出ていたのが残念です。
まあ、そういうプレーが出るのもバレーボールのゲームです。それは相手もどこのチームも同じでしょう。
それ以上に得点を重ねられるように、次の試合に向けて頑張っていきたいと思いました。
第2セットは大きく離されましたが、(トータルで)昨日よりはいいゲームができたんじゃないかなと思います。
それでも、勝ちにつながっていないのは事実です。応援に来てくださった多くの方々、群馬県内の皆さんや、もしかしたら全国から駆け付けた方もいらっしゃるかもしれません。そういったみなさんと一緒に、勝利を分かち合えなかったことが悔しいなと思っています。
――前日は、ディフェンスが課題とおっしゃっていましたが、今日はいかがでしたか?
坂本:相手の攻撃を全部止められるわけではないのですけれども、ところどころ昨日よりはいいポジションを取れたのかなと思います。
まあ勝ちにつなげるためには、精度が必要ですね。
守備もパスもトスも、ボール1個、30センチぐらいの差で結果が大きく変わります。
ボールが放たれた瞬間はほんの少しの角度の違いでも、距離が出れば出るほど誤差が大きくなるわけです。
難しいスポーツですね。精度が落ちるときには、(技術体力だけでなく)メンタルの部分もあるでしょうし、そういうことも踏まえてやるしかないんじゃないですか。
対戦相手のことより、まずは自分たちのことをしっかり整えられるようにしていきたいと思います。

――対戦相手は昨シーズン上位のチームでしたが、善戦したと思います。このホーム2戦をどのように感じていますか。
坂本:うちは昨年14位だったんですけど、今も14位というわけじゃないですし、相手もそう。メンバーも違います。
ただ、NEC川崎は盤石で、ある程度計算がつけられるチームです。
大きく変わっているのは群馬の方ですね。
群馬は去年や一昨年の選手が土台になりつつ、新しい選手が入ってきて進化している。
率直に負けて悔しいですよ。
セットで20点以上取ったから強くなっているわけではなく、3敗には変わりない。
こちら側のコートで起こるミスコミュニケーションやボールが落ちるのはまったくもってこっちの話なので、それをパーフェクトに仕上げてからNEC川崎と戦ってどうだったのかということを語りたい。
まだやれることはこちら側にたくさんあります。精度を磨いていくことですね。
うちは打ち負けないと思うんですよ。
攻撃力では負けないと思うんですが、拾い負けや粘り強さの点で、これも決してうちが劣っているというわけではなく、比較すると向こうの方が上手だったということです。
相手は無駄に落ちるボールが少なかった。そこはいいお手本で、修正すれば勝てるという示唆をくれたと思っています。
――印象の話で恐縮です。山下選手ですが、1年間大阪マーヴェラスで過ごしてPFU時代より意志の強さ、グイグイ自分を出してきているというか、勝負をしている感じを受けました。
坂本:どうなんでしょう。別に私にグイグイ意見を言ってくるわけではないですが、試合に出ることに対して強い気持ちはあるんじゃないですか。PFUではほとんど試合に出ていて、大阪MVでは出場機会が少なくなってしまったこともあるでしょうし、違うチームで新たな視点を持ったことが彼女をそうさせたんじゃないかなと思います。
――塩崎選手を第3セットに投入しましたが、その意図は?
坂本:良いサーブを持っているのでサーブに期待した部分と、クイックだけでなくサイドからの攻撃もできるのでそこに期待しました。実際攻撃も決まりました。
そしてブロックを1枚引き付けることができれば真ん中が開くので、空いたスペースから他の選手がバックアタックを打てるようになります。その仕事をしてもらいたかったという意図です。
撮影 堀江丈
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