2025-11-16 08:34 追加
PFUブルーキャッツ石川かほく・細沼綾、松井珠己、バルデス メリーサ「まずはサーブで攻める。準備してきたことを試合で発揮できた」 SV女子
SV女子
●馬場大拓監督

予想していた通りですが、NECレッドロケッツ川崎さんの本当に強力なオフェンス陣と、粘り強いディフェンスに苦しめられたゲームでした。
しかし、ディフェンス面で対策を練りながら練習してきた成果を選手たちがしっかり出してくれました。
試合中はずっと苦しかったのですが、挫けずに打開策を生もうと戦い続けてくれたチームに成長を感じますし、私自身とても嬉しく思いながら試合ができました。
――大きく息をされてから会見に臨まれました。率直な感想は?
馬場:本当にうちにとっては大きな勝利です。正直どこまでやれるか試せる場だと思って戦いましたが、要所要所で勝負強さを見せてくれたチームが嬉しかったですね。
――ブロック組織からのディフェンスが機能していましたね。
馬場:(シルビア・チネロ)ヌワカロール選手、佐藤淑乃選手、途中から入った(ジョバンナ・ミラナ)デイ選手と、高さのあるヒッターが揃っています。
しかし「高さがある」という意識が強くなりすぎると本来のブロックスキルが発揮できないので、上からスパイクを打たれるケースは多少目をつむって、それ以外のコースをしっかりディフェンスしようという共通認識がありました。
我慢強く戦えた部分もありましたが、相手のパーフェクトなアタック機会を少し減らせたことで我々が良いディグをすることができました。そこから攻撃に転じられたなという印象です。
――NEC川崎がデイ選手ではなく佐々木遥子選手を起用してきました。5割近いアタック決定率を許してしまいましたが、想定外だった?
馬場:今シーズンはまだ佐々木選手のプレータイムは多くなかったので、佐藤選手とデイ選手の対角を予想していました。
佐々木選手が入った場合はディフェンス面での貢献が多くなるだろうと思っていたのですが、おっしゃるようにアタックで苦しめられました。
ただ過去の試合のように佐藤選手にも決められ続けていたら太刀打ちできなかったと思いますが、今回はそこをある程度抑えられたので、それが粘り強く戦えた理由かなと思っています。
――バルデス・メリーサ選手がPOMを獲得。彼女の今日のプレーは?

馬場:彼女は間違いなくチームの中心選手ですし、ディフェンス面でもしっかり貢献してくれています。佐藤淑乃選手、山田二千華選手といった日本代表クラスの高いブロックに対しても臆せず攻める姿勢を見せてくれたことが本当に良かったと思います。
――会場はほぼNEC川崎の赤い応援、アウェーの雰囲気については?
馬場:まず多くの方が来てくださっていることに、バレーボール関係者として嬉しく思います。
女子バレーもチーム、フロントいろんな人間が頑張っているので、こういう環境で試合をさせていただけたことは本当に良かったです。
今シーズンはブルーのウェアを着て応援してくださる方も前年よりかなり増えていて、私たちの心強さにもつながっています。
アウェー・ホーム問わず、バレーボールを楽しんでいただけるように、これからも務めていきたいと思います。
撮影 堀江丈
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