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会見・コメント

2025-11-22 13:30 追加

NEC川崎・佐藤淑乃「気持ちを切り替えて準備した。連勝が途切れたことをポジティブに変わるきっかけにしようと思った」  SV女子

11月16日 NEC川崎 対 PFU(GAME2) NEC川崎会見コメント

SV女子

 11月16日に行われたバレーボールSVリーグ女子、NECレッドロケッツ川崎対PFUブルーキャッツ石川かほくGAME2の試合後記者会見、NEC川崎のコメントをお届けする。前日のGAME1で開幕からの連勝をPFUに止められたNEC川崎がGAME2ではストレートでPFUを下して11勝目を挙げ、リベンジを果たした。

 NEC川崎 3(25-17、25-19、25-20)0 PFU

●山田二千華主将(ミドルブロッカー)

昨日の敗戦から、まず今日勝てたということは、本当によかったと思いますし、自分たちのバレーボールの精度という部分も落ち着いて考えながらプレーするシーンが多く、昨日と違っていいゲーム展開を作ることができたと思っています。

――山田選手に。ミドルの本数が増えてきています。もともとNEC川崎はミドルの本数が多いチームだと思いますが、現在はチームとしてどのように取り組んでいますか?

山田:相手にもよりますが、マッチアップで、例えば自分だったらワンレッグで点を取れるシーンが多いというところでは、その場面でミドルが点を取ることによってチームのバランスも自然によくなっていくので、自分も点を取れる人にならないといけないと思います。ミドルの攻撃は全体の組み立ての中のひとつでもあるので、積極的に自分も点を取っていかないといけないなという気持ちで取り組んでいます。

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