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会見・コメント

2025-12-06 12:01 追加

法政大・高橋慶帆、最後の全日本インカレを終えて。「試合が終わった瞬間は悔しさがこみ上げた。(甲斐)優斗はコンスタントにディープに打ち続けられるのがすごいと思う」

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――最後のサーブを打った場面はどんな気持ちでしたか?

高橋:この試合を通してあまりサーブが走ってはいなかったんですけど、いいトスは当たっていたので、ここでしっかり勝負しにいこうと考えていました。結果的にそれがミスにつながって、負けにつながってしまったということは、まだまだ自分のレベルが足りてないと感じました。

――大学最後の試合が終わった瞬間はどんな思いでしたか?

高橋:まずは悔しさというか…。言葉にするのはちょっと難しいのですが、悔しさがまずは込み上げてきました。

――この大会で大学バレーを終えて、海外挑戦中のパリ・バレーに戻ると思いますが、どんなシーズンを過ごしていきたいですか?

高橋:今自分が抱えている課題などをしっかり克服して、海外の厳しい環境で、自分を鍛え抜くことを第一にやっていきたいなというふうに思っています。

――2シーズン目を迎えたパリ・バレーでの手応えみたいなものがあれば教えてください。

高橋:シーズンが始まってからまだ1か月ちょっとしか経っていないので、まだそこに関しては言うことはできないというか…。まだ手応えは感じていないというのが正直な感想です。

――卒業後の進路については、まだ発表できない段階ですか?

高橋:現時点ではまだ言うことはできない状況です。

写真:縞茉未、石井ジョゼ

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