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2025-12-19 08:40 追加

男子クラブチーム世界選手権 ペルージャが首位通過。石川「終盤に逆転できるのがこのチームの強さ」

世界クラブ選手権 ペルージャ・石川祐希コメント

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ベンチからチームを見守ったOH石川選手(撮影は前日のブルテオン戦のアップ時)
写真:Volleyball World

バレーボール男子クラブチーム世界選手権3日目。グループ最終日。ペルージャがクルゼイロを3-0(25-19、25-23、25-21)で下し、準決勝へコマを進めた。初戦より調子を上げたクルゼイロ。リードする場面もあったのだが、ペルージャの緩急混ぜたサーブに苦しみ、本来はクルゼイロの身上であるブロックのお株を奪われ、ブロック本数12―2と差をつけられた。前年の覇者クルゼイロはグループリーグで姿を消すことになった。

この結果で、B組の順位が決まり、1位ペルージャ、2位ブルテオン、3位クルゼイロ、4位スウェリーとなり、ペルージャとブルテオンが準決勝に進出した。


ペルージャの攻撃の源、正確な守備でチームを支えるLコラチ。
写真:Volleyball World

■試合後のコメント

OH石川祐希選手(ペルージャ):昨日(のブルテオン戦は)、難しい厳しい試合でしたけれど、全然負けてもおかしくなかった試合でしたし、なかなか流れがつかめなかった中でしっかり勝ち切ったので、それはよかったと思います。勝つことが重要なので、今日(クルゼイロ戦)は序盤リードされたりとかありましたけど、終盤しっかりと逆転することができたので、そこはこのチームの強さだと思います。

Lコラチ(ペルージャ):ブラジルのチームと対戦するのは、いつも難しいです。とても強くて、特徴のあるチームですから。(昨日のブルテオン戦はどうでしたか?)フー(と大きくため息)本当に難しいゲームでした。ブリザール、ロペス、ニシダ、そしてヤマモト! 私から見てヤマモトは世界一のリベロですよ。彼のディフェンス、パスはアメイジングだと思います。今はまず、今日の結果をエンジョイして、これからベットに寝そべって残りのゲームを見て、準決勝はどこがきても強いチームだと思いますが、誰が来るか見てみましょう。


ブロック4本のMBソレ11番
写真:Volleyball World

MBソレ(ペルージャ):準決勝に行くためにしっかり勝たなければいけない試合でした。とても集中して、アグレッシブにいけたと思います。昨日のブルテオン戦は、最近の試合の中で1番の試合でしたね。難しかったけど、楽しめました。1点1点競い合ったいい試合でした。ブルテオンはブリザールがいてブロックが高くなったし、ブロックの後ろのポジションも良かったと思います。準決勝の相手は誰が良いか選り好みはありません。誰が来ても、自分たちのバレーをやるだけです。

フィリペ監督(クルゼイロ):厳しい試合でしたね。グループリーグ敗退という結果は望んではいませんでしたが、ブルテオン戦でクルゼイロらしさが全く出せなかったのに対し、今日は良かった部分もありました。ただチャンスが来た時に、それを十分生かしきれなかったと思います。


「残念な結果だったけど、頭をあげて次に向かいます」MBルーカス(撮影は前日のスウェリー戦の時)
写真:Volleyball World

Lルーカス(クルゼイロ):ペルージャはすごいサーブを持っているチームなので、難しいのは分かっていました。ブロックもいいし、すべてそろったチームだと思います。隙がありません。こちらのサーブが機能して、うまくいった場面もあったのですが、自分たちの攻撃になると向こうのブロックの読みの方が勝っていたと思います。そこで波に乗れませんでした。初戦のブルテオン戦では、思ったよりもむこうのスピードがあって戸惑ったのと、自分自身もサーブがはしりませんでした。

取材: 唐木田 真里子

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