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会見・コメント

2026-01-16 12:50 追加

ゴールデンコンビ健在!ヴィクトリーナ姫路・田中咲希「櫻井美樹のトスに助けられています」 SV女子

SV女子

⚫︎野中瑠衣選手(アウトサイドヒッター)

サーブの効果で自分たちが優勢に試合を進めることができました。オフェンスにおいても自分たちのいいところが出せたので、そこは継続していきたいです。
ブロックディフェンスでまだ改善できそうな部分があったので、そこを改善していきたいです。
連敗していた中で一つ勝ったのは大きいと思うので、GAME2はもっといいバレーをして、連勝できるように準備していきたいと思います。

――古巣との対戦。今日の自分のプレーを振り返って。

野中:必要以上に気にしないようにと思っていました。自分のプレー、チームのプレーに集中しようと。でもやっぱり自然と意識してしまいましたね。

久々に緊張もしましたし、肩に力が入っているなと思って。
今日は納得のいくプレーができなかったのですが、チームメイトに助けてもらって勝つことができました。
GAME2ではもう少しいいプレーができるように頑張ります。

――かつての仲間がネットを挟んだ向こう側にいる。どういう感覚でしょうか?

野中:やっぱり変な感じがしました(笑)
監督は代わられていますが、やっているバレーがすごく変化しているわけではないですし、私が在籍していた時もそうですけれども、上位のチームに勝ったり、ストレート負けの翌日に好ゲームをするのがリヴァーレです。
GAME2で押されないように、しっかり先手先手でいきたいなと思っています。

――アウトサイドに人材が多い中でずっと試合に出ています。
監督の評価も高いようです。

野中:アウトサイドヒッターに転向したので、ハイセットをもっと打てるようになりたいと思っています。
オフェンスでの得点を伸ばしたい。そう考えて取り組んできました。
去年の自分と今の自分と比べたら、自分でも成長の手応えを感じます。
移籍して日頃の練習の質が高くなりました。集中できる環境でやらせてもらっています。

⚫︎アヴィタル・セリンジャー監督

ミスが少なく、やるべきことがきちんとできたバレーボールだったと思います。
サーブが効果的に決まりました。
サーブによって相手の決定力を低くすることができたと思います。
そこから逆に私たちがスパイクでポイントをあげることができました。

――シーズンを折り返しましたが、後半戦はどのような戦い方を?

セリンジャー:前半戦とか後半戦という意識ではなくて、とにかく一試合一試合成長していく。もうそれだけです。

ご存知の通り、主力が3人欠けています。しかし、その中で入ったメンバーが本当に活躍してくれました。
ハードワークを楽しんで、より上手くなる、強くなる。選手にはそうなることを日々やってもらっています。

――長くコンビを組んでいる櫻井、田中、両選手が息のあったプレーを見せてくれましたね。

セリンジャー:今日は特に素晴らしいの一言です。
言われたように付き合いが長いので、櫻井は田中の好きなトスを熟知しています。どこに、どの瞬間にあげればいいのか。阿吽の呼吸でわかっています。ピンポイントでトスを供給していますね。
昨年に比較しますと、新しい選手がたくさん入っています。
そういう意味でも、2人が確固たるコンビネーションを築いていることがチームの安心材料になっています。

田中の個人的な能力と櫻井のトス。
本当に良い化学反応を2人で生み出しています。確固たるコンビと言って良いと思います。

――アウトサイドに人材が多い中で、野中選手がコンスタントに起用されていますが。

セリンジャー:とても才能豊かなで能力が高い選手だと思っています。
チームが苦しい時にも助けてくれます。今季とても活躍してくれています。
サーブレシーブが安定していますし、彼女の好きなコースにボールが来た時も素晴らしい能力を発揮してくれています。
全体的なプレーで本当にチームにとって重要な選手になっています。

――野中選手にとって今日は古巣との対戦でした。普段と雰囲気が異なるなどは?

セリンジャー:過去に所属したチームと対戦することには誰もが特別な思いがあると思います。
憶測になりますが、彼女もまたそういう思いを抱いてプレーしていたのではないでしょうか。
いろんな感情がある中、しっかり自分をコントロールしてプレーしたと思います。
彼女を含めて全員がもっといいプレーができる能力を秘めています。
とにかく今日の一戦はすごく重要でしたので、本当に勝ててよかったと思っています。

撮影 堀江丈

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