2026-01-27 21:16 追加
Astemoリヴァーレ茨城・佐村真唯「攻めの1本目、強気のレシーブで頑張っています」、 古巣復帰の渡邊彩、6年目の雑賀恵斗 SV女子
Astemoリヴァーレ茨城 会見コメント
SV女子
1月24日に行われたバレーボールSVリーグ女子、NECレッドロケッツ川崎 対 Astemoリヴァーレ茨城の試合後会見から、GAME1・Astemoリヴァーレ茨城のコメントをお届けする。
NEC川崎 3(34-36、25-22、25-21、25-16)1 Astemo

●渡邊彩選手(ミドルブロッカー)

第1セットはデュースで競った試合だったのですが、最後は相手に押し切られた感じです。
自分たちのサーブミスをはじめエラーが多かったので、そこを修正していきたいと思います。
――第1セットの良さを継続できなかったのは?
渡邊:戦っていく中で、第1セットに通ったものが、第2セットでは通らなくなる。相手の戦術もありますし、今日はNEC川崎さんの両ミドルを抑えることができなかった。
ブロックディフェンスをもう少し修正する必要がありますね。途中いいところまでは競るのですが、先に自分たちでサーブミスだったり、大事なところでミスをしてしまう。そういったところがNEC川崎さんより目立つと思います。
明日も私たちは捨て身でいけます。でも、簡単にミスを出してしまうと、今日のようになってしまうのかなと思います。もう一回引き締めてやれることをやっていきたいと思います。

――リヴァーレに戻ってきて感じたことは?
渡邊:フロアディフェンスはやはり良い。ボールがなかなか落ちない時間帯を作れています。ただその波が大きいのがチームの課題だと思います。
サーブレシーブの精度が上がっていけばセッターも選択肢のある攻撃を展開できるのかなと思います。
――サーブ効果率1位という状況について、外から見た印象、中に入って思うことは?
渡邊:マック(マッケンジー・メイ選手)のところでブレイクが取れますし、各々良いサーバーが揃っているのですが、トータルディフェンスとして機能しているかどうかですね。
サーブの良さを活かしてブロックで仕留めたり、コースを限定させるスキル、チームとしてのパフォーマンスをもう少し高めていかないとなかなか順位が上がらないと思います。
●雑賀恵斗選手(セッター)

第1セットは良いゲームができたのですが、そこから相手がやってくることに対して、自分たちが対応しきれてないところがありました。エラーが多いですし、自分たちの流れを作ることができてなかったので、そこを修正していきたいと思います。
――トスワークについて。
雑賀:ミドルを中心に組み立てることを意識しています。どうしても最後はレフトになってしまうので、まずは前半中盤にミドルを使っていこうと思いました。
Bパスの時でもミドルを使うことを考えていて、それを徹底するようにしています。相手のブロックがばらけたり、効果が試合の後半に出てくる実感があります。

――今季の目標は?
雑賀:6年目になりました。毎年同じではあるのですけれども、アタッカーを思いっきり打たせることがセッターの仕事だと思っています。
●佐村真唯選手(アウトサイドヒッター)

自分たちのプレーができている時間帯が短かったかもしれません。でも第1セットを取り切れたことを自信にして明日につなげていきたいと思いました。
――出場機会が増えていますね。早速リリーフサーバーで活躍しています。
佐村:毎試合、緊張しています。練習の時もちょっと緊張しているんです。自分の目標は「チームを勝たせるプレイヤーになる」こと。どんな形でもいいので、チームに貢献したいですね。
とにかくたくさんボールに触りたいので、サーブで相手を崩して、そこからディフェンスでスパイカーに良い状態で持っていく。そういったことを意識してサーブに入っています。

――レシーブが得意と聞きました。
佐村:守りのレシーブではなく、攻めの1本目だと考えています。強気な1本目を出せば、3本目を打つ人にも1本目の気持ちが伝わると思っています。攻めの1本目になるレシーブを強みにして頑張っています。
●相原昇監督

首位のNEC川崎さんに対し、挑戦者として本当に選手が頑張ってくれたという印象です。最後は力で押し切られたと感じています。
――セッターに関して。境選手と雑賀選手の使い分けは?
相原:トスももちろん大事なことなんですが、NEC川崎さんのパワーボール、ライン打ちに対して少しでもブロックに当たって欲しいという思いでスタートに雑賀選手を使いました。
――第1セット後の展開について。
相原:第2セットを取っていたなら流れは変わったと思います。このセットで競り負けてNEC川崎さんに元気を与えてしまいましたね。
――東九州龍谷高出身の佐村選手に期待していることは?
相原:岡部詩音選手と2人でコンビといいますか、お互いを補ってほしいな、と。岡部選手も最近ずっとスパイクターゲットになってしまって、本人には苦しい状況が続いています。後ろの部分を助けてもらいたいなと思って起用しています。
――相手は佐藤淑乃選手がフロントアタックで苦戦していました。
相原:セットを取ったり競っている時は、やっぱりうちのサーブに勢いがあります。相手をハイセットのシチュエーションにした時はこちらもチャンスだと思っていますし、そういった時の集中力が佐藤選手のミスを誘うことにもつながったんじゃないかなと思います。
撮影 堀江丈
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