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会見・コメント

2026-02-14 06:00 追加

デンソー・蓑輪幸「相手チームに対してプレッシャーをかけることができ、ブロックもワンタッチを取って昨日よりもいい状態でプレーができた」 SV女子会見

SV女子

●辻健志監督

昨日は悔しい敗戦でした。
相手の強力な攻撃陣を抑えられなかった、私たちが決まらなかったところがありました。。
今日はメンバーを変えてチームとしては序盤から勢いを持って戦えたことが勝利に繋がったと思います。
第3セットは取りきれるセットだったと思うので、取りきれなかった理由をチームに持ち帰り修正して次節のNEC戦に向けて頑張りたいと思います。

――昨日の敗戦から変更した部分について。
辻:相手のライトに対するディフェンスが良くなかったので、そこにサブリーナ・デジェズス・マシャド選手を配置して攻撃を封じようっていうところが序盤から機能していました。
ただ姫路さんがいいサーブを持っていてサーブレシーブ(レセプション)が崩されてポイントも取られて苦しい展開でした。
そこを我慢して取りきれたことは今後に繋がると思っています。

――今日はミドルブロッカーが活躍していたが。
辻:柳ですが新人ながらポテンシャルも高くてアタックの決定、ブロックも非常にいいものを持っています。
今日の試合は山上とのコンビの精度も上がってきてました。
当初の予定通りGAME2は使おうと思っていました。
うちのミドル6人ともそれぞれいいところがあるので、相手によってメンバー交代も含めて戦っていきたいです。

――昨日、今日とルーキー3人が戦力になっていたが。
辻:期待の新人3 人が力をつけて、ゲームで出ても遜色なくプレーできてるとかっていうところは彼女らのキャリアで高校時代から修羅場をくぐり抜けてきて日本一を目指してるチームでやってきたことがSVリーグという上のカテゴリーに来た時でもメンタル面は評価できるのかなと思います。
ただ、勝ち切れる選手になっているかといったら、まだまだだと思うのでそういった力を発揮しつつ、自信をつけながら、さらに課題にも向き合っていくような選手なって成長して飛躍してほしいなと思っています。

――蓑輪選手の今日のできについて。
辻:蓑輪は山崎のの花と合わせてきてる中で今日急遽山上と合わせてやっています。
やはり彼女の能力、その中でも序盤は良くなかったですが、試合の中でアジャストして相手の弱いところ、オープンスペースに打ち込む力が長けているなと感じました。
彼女の持ってる力がこの 2戦良く出ていたと思います。
まだまだあの細かいプレーだとか伸びしろを彼女も感じていますし前向きな性格で今後もチームにいい影響を与えてくれる選手だと思っています。

――サーブが走っているように見えたが評価は?
辻:スピードサーブでネットの軌道がまギリギリのところ狙ったサーブは良かったです。
私たちはどちらというと戦術サーブを採用するチームでショートサーブを打っていきますが、昨日の試合でショートサーブが効果がなかったっていう判断で、今日はメインでスピードサーブを積極的に打ってきました。
選手たちはトライしてくれましたしミスも7本でていますが、その後のブロックに対してもいい効果が出ていました。
こういったスピード、ショートサーブなどのいろんなサーブが打てるのがチームの強みだと思っています。
今後も対戦相手によっては戦術サーブを打っていきたいなと思います。

――今日はサイドに高いブロッカーを起用していたが。
辻:良く機能していたと思っています。
サーブとの連携がすごい取れてました。
パスが入った後のクイックというところも、柳も蓑輪もプレッシャーをかけれたのかなと思います。
昨日も 麻野七奈未が出てたので、同じ戦術を組んでたんですけども、相手のライト側のブロックが機能しなかったことで、いろんなとこで打たれてしまったところが、今日はそこを抑えたことで、相乗効果が生まれたのかなと思っています。

――前半戦の総括について。
辻:前半戦色々なメンバーを頻繁に変更しながら交代しながら準備してきました。
自分が思うプレー精度、簡単に言うと、ミスが多く出てしまったり詰めきれてないところで、連続失点が多く出て勝ち星が上げれなかったのかなと思っています。
中盤から後半に向けてそういった意識も高くなってきました。
誰が出ても勝てるチームっていうコンセプトで今シーズンやってきて、少しずつ成果が現れてきました。
実は今日のメンバーで練習したこともないです。
色々なメンバーを組み込みながら、いろんな可能性で練習してきています。
そういった意味では、選手たちの順応、適応する能力を感じています。
その中で選手が求めるものを理解してくれているのを近くで感じています。
自分としても手応えも感じてますし、局面によっては色々なメンバーを交代するってところは今シーズンのチームはにやりやすくなってきてると思います。
今後後半戦に向けては自分たちの強みを選手の特徴も含めながら戦術を練って戦っていきたいなと思っています。

写真:黒羽白

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