2026-03-07 07:00 追加
大阪B・山本智大「ブロックディフェンスの面で、あと2、3本上がっていれば展開が変わるケースがあった」 SV男子会見
SV男子
●サムエルボ・ペッテリトーマス監督

まずは東京グレートベアーズさんにおめでとうございますということと、自分たちよりもクリーンなゲームを展開されたと思っています。
東京グレートベアーズさんのフローターサーブにより、サイドアウトが取りきれないところが第4セットの16-12のところからあったかなと思います。
S1(セッターがバックライトのローテーション)の時です。
自分たちのミスも多く、頭の中、肉体的にもフレッシュではありませんでした。
第4セットはチャンスもあったのですが、リードしているところでサイドアウトを取りきれなかったところが敗因かなと思っています。
東京グレートベアーズさんがこのような試合を勝ち切られたことは素晴らしいと思います。
今後の課題としては、ブレイクしている時にサーブのミスが多かったことです。
これから真剣に取り組まなければいけないところです。
コントロールしてコートに入れようとしたサーブでもリベロの方に打ってしまったり、そういったところもありました。
また、東京グレートベアーズのセッター(近藤蘭丸選手)が自分たちのブロックに対して、戦術的な展開をされていたと思います。
第4セットは最後の1、2点を自分たちで取り逃したと思います。
――オポジットを西山選手に途中交代したことについての狙いと効果は?
サムエルボ:西田有志選手自身が本日苦戦していたというところです。
得点もしていましたがミスも多かったので、西山を入れたというところがあります。
目的としては何か新しい流れ、オポジットの観点から流れを変えてほしいというところです。
第4セットも西山でスタートしても良かったですが、チームの流れ、エネルギー、活力的な観点から西田を入れ直しました。
こういった状況はいい機会だったかなと思います。
勝ち進んでいる時は何もかも順調に行けるように見えています。
敗戦した時はどこを改善しないといけないかというところも、個人だけでなくチームとしての改善点がはっきりしたと思っています。
――サーブについて、ネットを超えないミスが多かったが、各指導者に聞くとそのような質のミスは良くないと言っている。シーズン終盤に向けてどのように改善していくか?
サムエルボ:コートに入れていくというところです。
サーブに関してはこれからやっていかないといけないところもあります。
今週2週間かけて自分たちが正確にそのサーブを入れようというところ、アウトにせずに入れて、ネットにかけずに入れていくところに取り組んだところでした。
おっしゃった通り、ネットにかけていくとチャンスがなくなってしまいます。
ネットを超えるとバルトシュ・クレク選手のハードなサーブがほぼアウトになりかけていたところを取ってしまったということもあります。
ネットを避けることは日頃から選手たちには言っています。
特に先週、今週2週間に関しては練習の中でもそういった取り組みをしてやってきました。
そこが有益だったのか、この練習が本当に良かったのかを自分自身に問いかけているところです。
選手たち自身もコートの中に入れていかなくてはいけないというところは把握しています。
そこは気持ち、自信の部分が関わってくると思います。
自分のサーブの調子が良くない状況では、チームとしてどうやってサーブを入れていくかというところを考えてほしいです。
ネットにかかってしまうと、どんどん強く打ってしまっています。
そのトンネルから抜け出せないところが見受けられました。
特に今日はGAME2で、セット終盤も肉体的にも精神的にもフレッシュではない状態で東京グレートベアーズさんのフローターのいいサーブが入ってきているので、サイドアウトが取れなかったこともあります。
――リベロにサーブが行ってしまったことについて、今シーズンサーブトスの瞬間からポジションチェンジをする戦術に対応できなかったのか、それとも技術的な問題か?
サムエルボ:そこは個人の技術的な問題だと思っています。
東京グレートベアーズさんの戦術に関しては、もちろん選手も含め把握していました。
ポジション5(バックレフト)に打てばリベロはいないです。
リベロに打ってもいいのですが、戦術的な部分を詰めていかなければいけないと思います。
相手チームが良かったところもあります。
――次節に向けて。
サムエルボ:まずはしっかり休むというところにフォーカスしたいと思います。
来週のゲームについてはまだ何も特に考えていません。
自分たちのゲームがどうなるのかというところをしっかり考えていきたいと思います。
そこから次の試合というところに移っていきたいと思います。
写真:黒羽白
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