全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>会見・コメント>亡き父への思いを込めてプレーしたAstemoリヴァーレ茨城・渡邊彩「チームのエネルギーを感じた試合」 SV女子

会見・コメント

2026-03-14 22:08 追加

亡き父への思いを込めてプレーしたAstemoリヴァーレ茨城・渡邊彩「チームのエネルギーを感じた試合」 SV女子

Astemoリヴァーレ茨城 会見コメント

SV女子

3月7日に行われたバレーボールSVリーグ女子、Astemoリヴァーレ茨城 対 SAGA久光スプリングスの試合後会見から、GAME1・Astemoリヴァーレ茨城のコメントをお届けする。

Astemo 1(27-29、25-17、19-25、23-25)3 SAGA久光

⚫︎長内美和子主将(アウトサイドヒッター)

第1、第2セットは自分たちのディフェンスもうまくできていたと思います。
第3セット、相手が中島選手に変えてくるとブロックが完成する前に打たれてしまうことが多くなってしまいました。
しっかり修正して頑張りたいと思います。

――SAGA久光がフローターサーブで前後に揺さぶってきたが、どのように対応したのか?

長内:特定の選手を攻め続けるサーブではありませんでした。そのために選手間の連携、ジャッジミスが起きてしまったと思います。
リベロに広い範囲をカバーしてもらっているのですが、そこを利用された面があったかもしれません。3人のレシーバーがしっかりディフェンスの範囲を等間隔に保って守っていくことも必要だと感じました。

――NEC川崎に勝ったことでチームに良い影響はあった?

長内:上位のチームに勝つ時は、自分たちのバレーボールの質が高く発揮できた時だと思います。
次にボールが渡る人を思いやるプレーですね。
そういった自分たちの良さをNEC川崎さんに勝って再認識できたところはあります。

⚫︎渡邊彩選手(ミドルブロッカー)

序盤はブロックディフェンスが良くできていましたし、途中まではシーソーゲームでしたが、やはり中島選手にかき乱されてしまったと感じています。
こちらのサーブも少し緩くなって、相手がミドルやライトを使った攻撃をしやすい状況を作ってしまったと思います。
サーブで崩して、相手の攻撃を絞っていくことが大事だと思いました。

――中島選手の対応で後手に回った理由は?

渡邊:彼女に供給されるトススピードが速い。外国籍選手へのセットと差を感じました。
そのため、ブロックの間やラインを打たれてしまいました。
中島選手に対して、どこを締めてどこを打たせるかという判断があまりできていなかったと思います。
サーブで崩してセッターをネットから離れた状態にしていく。その回数を増やしていかなければと思います。

――渡邊選手に。スパイク決定率が66%と素晴らしい数字でした。古巣相手に奮起した?

渡邊:いつも頑張っているのですが、昨シーズン所属したSAGA久光さんとの対戦にはやっぱり特別な思いはありました。
今日は昨年亡くなった父の誕生日でもありました。
そういったこともあって、より一層気持ちの入った試合になりました。
結果として勝つことはできませんでしたが、みんなのエネルギーをすごく感じましたし、自分のパフォーマンスも良かったと思います。挑戦する気持ちを持ってやっていきたいですね。

――順位上昇のために必要なことは?

渡邊:オフェンス能力が高い選手が揃っています。
それでもサーブレシーブが崩れてしまった時にはなかなかうまく打ち切れない。
コンビが組めない時には攻撃がレフトに偏る。
そういったことが課題になっていると思います。

厳しいサーブにもしっかり堪えてパスを出す、そこからの展開をどう作るか、各チームと対戦していく中で掴んでいくところだと思います。

⚫︎ブリオンヌ・バトラー選手(ミドルブロッカー)

結果は負けてしまいましたが、今日の戦い方には個人的に満足しています。
チームとして工夫をしながら戦っていた。
最初の方は特にそれができたと思います。とても誇りに思っています。

――今日7ブロックですが、その手応えは?

バトラー:普段以上の力を出せたと思いますが、チームの助けがあってこその結果です。
セッターをネットから離すシチュエーションを作ることで、ディフェンスの対応がしやすくなると思っています。

>> 会見・コメントのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事