2014-06-29 19:52 追加
南部ジャパン、ワールドリーグ最終戦を初白星で終える
ワールドリーグ最終戦の結果
全日本代表 男子
全日本男子は29日、越谷総合体育館でワールドリーグ最終戦のドイツ戦を戦い、フルセットの末初勝利をあげた。京都で行われたフランス戦の時点でグループ最下位は決定している。
1,2セットを連取したあと2セットを取り返され、第5セットも4点のリードを奪われながら17-15で逆転勝ち。ドイツに走られた第3セットは第1,第2セットのスターティングメンバー(清水、越川、白岩、深津、出耒田、伏見、リベロ永野)から高橋慎治・椿山竜介を2枚替えで投入するなどしたが機能せず。出耒田から衛藤にかえてブロックが向上し、トランジションアタックにつなげるなどしてぎりぎりで勝利をおさめた。
越川主将はヒーローインタビューで「今日は最終戦だからというわけではないが、とにかく全員が絶対に勝ちたいという気持ちを切らさずに戦ったことがこの結果になったと思う。今日の勝利を秋のアジア大会に向けてつなげていきたい」とコメント。感極まって言葉に詰まる場面も見られた。
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