2026-06-13 20:43 追加
男子日本代表、中国のサーブに苦戦するも3-1で勝利し、開幕3連勝。髙橋藍が21得点 2試合ぶりの石川祐希「4セット目は自分でスイッチを入れ直した」VNL
VNL男子予選ラウンド 中国戦の結果
全日本代表 男子

バレーボールネーションズリーグ2026 男子予選ラウンド第1週中国大会は13日に第3戦が行われ、日本は開催国の中国と対戦。3-1で勝利し、開幕3連勝とした。
日本チームのスターティングメンバーは、西田有志、小野寺太志、深津英臣、髙橋藍、石川祐希(主将)、エバデダン ラリー、リベロ・山本智大。石川、小野寺が出場メンバーに復帰し、第1戦のウクライナ戦と同じメンバーでスタートとなった。
第1セット、中国にリードされるも、西田のスパイクが連続で決まり、同点に。その後、髙橋藍らの活躍で4連続得点で14-11とリードを奪う。セット後半は日本リードで進み、終盤は石川の攻撃でセットポイントを握るが、その後中国が23-24と1点差まで詰め寄る。最後は石川のスパイクで粘る中国を振り切って、25-23で日本が先取。
第2セット、序盤は8-8までシーソーゲームとなるが、髙橋藍の攻撃などで3連続得点し、10-8と日本が一歩前に出る。その後、髙橋藍の連続サービスエースで14-9とし、中国はタイムアウトを使い果たす。セット後半も日本のペースで進み、ラリーの活躍などで日本が先に20点に乗せ、20-15。小野寺のクイックで22-16とするが、この後、中国がポン・シーコンのブロックやサービスエースなどで4連続得点し、22-20と追い詰められる。しかし、日本は交代で入った富田将馬のスパイクで23点目を奪うと、最後は髙橋藍のバックアタックが決まり、25-22でセットを連取した。

第3セット、日本でもプレーしたポン・シーコンのフローターサーブに苦しみ、1-8と大量リードを奪われる。4-11の場面で日本は2枚替えし、宮浦健人、永露元稀を投入。日本のブロックも出て追い上げるも、相手はミドルが機能し、20-25でセットを落とす。
第4セット、宮浦をスタートから起用。序盤は拮抗した展開となる。石川が決めて12-10とリードするが、中国のブロックが機能し、12-14と逆転される。ここからラリーのクイック、小野寺のサービスエースなどで5連続得点した日本は17-14と再度逆転。ラリーと宮浦の攻撃で先に20点に乗せる。終盤も中国のサーブに苦しめられるも、髙橋藍の2連続得点でマッチポイント。最後は宮浦が決めて25-21。セットカウント3-1で勝利した。
ポーランド戦に続いて髙橋藍が最多得点。21得点(スパイク16、ブロック2、サーブ3)を挙げた。

2試合ぶりにコートに立った石川主将は、3セット目を落とした後の切り換えについて「個人的には試合から遠ざかっていたこともあり、探り探りなところがあったが、4セット目に関しては自分でスイッチを入れた。レセプションの課題は残ったが、3セット目の悪いフィーリングは捨てて臨むことができた」と試合を振り返った。

次戦は中国ラウンド最終戦となり、14日の日本時間21時からスロベニアと対戦する。

写真:Volleyball World
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