2026-06-14 23:25 追加
【バレー】日本男子開幕4連勝! 石川祐希、髙橋藍が大車輪でスロベニアを下す 石川「足の状態は非常にいいです。試合に出場する機会をたくさん与えてもらっているので上げていきたい」VNL
VNL中国ラウンドスロベニア戦のゲームレポート
全日本代表 男子
バレーボールネーションズリーグ中国ラウンド第4試合、日本男子はランキング一つ上のスロベニアとの対戦。
日本のスターティングメンバーは以下の通り。
西田有志 小野寺太志 深津英臣 山内晶大 髙橋藍 石川祐希 リベロ小川智大
第1セットは中盤まで僅差で日本がリードを続ける。序盤に山内のミドル攻撃を見せ、石川祐希、髙橋藍に散らしていく。終盤でスロベニアのサーブが走り、逆転される。日本も粘るが25-27でスロベニアが先取。
第2セットもスターティングメンバーは変わらず。中盤で山内のCクイックが決まり日本がリードを広げる。一度山内の速攻がシャットされるが続けて山内にあげて次は足の長い速攻で決めきる。石川がエース、技ありのクロスで得点を重ね、西田がエースでスロベニアがタイムアウト。20点台にのせてから石川のサーブでエースを含めブレイクでそのままセットを取り返す。
第3セット。メンバーは変わらず、ローテーションを西田のサーブでスタートに変更。僅差でスロベニアにリードを握られるが中盤に小野寺のハイブリッドサーブで相手を崩して逆転に成功。2点差をつけたが今季から取り入れられたルール変更のため難しくなったネット際の処理が不運におわり、被ブロックもあって追いつかれる。互いに攻めるサーブでミスが増え、石川がターブターゲットで崩される中でも山内を積極的に使う。髙橋藍のネットインサービスエースでまた2点差に広げる。次のサーブも髙橋藍のサーブで崩して石川がダイレクトアタックを決める。たまらずスロベニアがタイムアウト。次のサーブもスロベニアを崩してミスを誘いブレイク。次のサーブでも石川が攻撃を読んでブロック、山内がダイレクトを決める。セットポイントでスロベニアがサービスエースをあげて日本がタイムアウト。タイムアウト明けには西田が被ブロックで2点差に追い上げらたが続けて西田がクロスを決めてセットカウント2-1とする。
第4セットは一歩スロベニアが立ち上がりに前に出るが、石川のエースで追いつく。乱れたサーブレシーブから深津英臣がボール下に潜り込んでセットアップしたトスを髙橋藍が決めきる。山内のブロックポイント、速攻で日本が一歩先に出る。小野寺のターンうちでの得点から西田の連続サービスエースで3点リードに。スロベニアのタイムアウト。1点差まで追い上げられたところで髙橋藍がきっちりレフトから決める。3点差をつけて2枚替えで宮浦と永露を入れるがまた1点差まで追い上げられたところで西田と深津を戻す。スロベニアが勢いのまま22-22で同点に並ぶ。次はメガラリーとなりラストは石川がバックセンターから決めきった。
小川のナイスディグからまた石川がスパイクを叩き込んでマッチポイントに。最後は石川がレフトから決めて4連勝に。
解説の清水邦広選手に「深津選手に石川選手は普段はスイッチを切ってると言われてましたが、スイッチの入れ方は?」と聞かれ、笑顔で「スイッチを普段切ってるわけじゃなくて(今季はチームで出場機会があまりなかったので)スイッチの入れ方を取り戻しているところです(笑)。来週はもっとタフになると思いますが、自分のコンディションもいいので、もっともっと上げていきたい」とコメントした。次はフランスラウンド。

写真:Volleyball World
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