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2015-09-22 20:37 追加

世界王者ポーランドに1-3逆転負け

ワールドカップ2015 男子大会の結果

全日本代表 男子

ワールドカップ男子大会10日目は22日、東京代々木第一体育館などで行われ、日本は昨年の世界選手権覇者ポーランドと対戦し、26-24、25-27、21-25、19-25で落とした。

スターティングメンバーは、清水邦広、石川祐希、山内晶大、深津英臣、柳田将洋、出耒田敬、リベロ永野健。

第1セット序盤で石川が2連続エース。次のサーブでは前に落としてブレイクをとり、そのまま終盤まで僅差でリードし、23点目を先にポーランドに獲られるがデュースでセットをとる。第2セットも中盤までリードを握り、1時は4点差まで離したが、チャンスボールをお見合いするなど凡ミスが出て追いつかれ、25-27と逆転された。第4セットは今大会サーブが好調な柳田からスタートで勝負をかけ、立ち上がりでブレイクに成功したが、レセプションで崩され、ブロックで仕留められるパターンが増え、19-25と失速した。

ポーランドは2セット目からキャプテンクビアクを投入。

写真 FIVB

 

クビアク主将のスパイク

クビアク主将のスパイク

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