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ゲームレポート

2017-05-22 18:28 追加

東アジア地区男子選手権、全日本ユニバ男子、香港にストレート勝ち

東アジア地区男子選手権の結果

全日本代表 男子

21日、ウランバートル(モンゴル)で東アジア地区男子選手権の試合が行われ、日本は25-10、25-16、25-18で香港チャイナにストレートで勝利した。

スターティングメンバー
5 大竹壱青
11 兒玉康成
3 藤中謙也
1 高野直哉
4 福山汰一
9 山口頌平
リベロ 13 山本智大

1セット目は大竹壱青のサーブやブロックで走り、福山汰一らのスパイクで突き放す。

セッターに永露元稀、ウィングスパイカーに久原翼と松林憲太郎、ミドルブロッカーに兒玉・加藤久典、オポジット(セッター対角に位置する攻撃専門のポジション)に秦耕介という布陣でスタート。序盤は秦がコンタクトを落したり、トランジショスパイクでミスが出たりと競ったが、中盤は松林、兒玉のサービスエや久原のブロック2本などで5連続ブレイク。セットを連取。

第2セットから兒玉と加藤、松林秦がポジションチェンジをしてスタート。序盤得点チャンスの場面でミスを出し8-6と拮抗したが、テクニカルタイムアウト直後から兒玉のプレーと声で徐々にリズムに乗り、久原のブロックなどで19 -11 とリードを広げた。終盤、山本智大の好レシーブにリードを広げた。ストレート勝利。

○日本の次戦
現地時間 : 5月 22日(月) 17 :00 ~(日本時間 18 :00 ~)
ラウンド: ラウンド: 予選リーグ 予選リーグ 戦(最終戦 )
対戦相手: 北朝鮮

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