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2017-07-12 21:30 追加

世界選手権男子予選、日本が台湾に快勝 談話

日本-台湾戦談話

全日本代表 男子

12日、全日本男子バレーボールチームは、世界選手権予選オーストラリアラウンドで、チャイニーズタイペイと戦い、3-0のストレートで勝利した。ランキング的には格下の相手であるが、リードされる場面もあり、競った展開となった。

中垣内祐一監督

全体的にはスタートが固かった。大会の初戦なので普通のこと。明日から更に調子が上がることを期待しています。

――新しいメンバーを入れた中でベテランの米山裕太選手を入れたのは。

彼はこういった予選をずいぶん経験しているので、重しのような選手が欲しかった。ある程度計算できる選手が一人欲しかったんですね。取りこぼせない試合が少なくとも3つあるので、特別なパフォーマンスを望むわけではないけど、技術力を持った選手を入れておきたかったからです。コミュニケーションは初日から全然問題ない。藤井とはいつもやっていますしね。

――古賀太一郎選手ではなく井手智選手がリベロでしたね。

古賀は首の調子が悪くて、ちょっと今日はお休み。大会中にでられるかどうかは分からない。明日からでてくれればいいですけど、現時点ではなんとも言えません。

――今日の試合、初戦だから固さがあったのか。

前半、サーブレシーブが遠慮がちになって、どうしてもネットから離れたところで短くなっていた。それはセットを追うごとによくなった。そういう意味では固さがあった。サーブがジャンプサーブ陣が、得点が柳田の1点しかとれなかった。戦略的に崩せてはいたが、我々のサイドアウトの攻撃が、特にミドルがよくブロックに引っかけられた。それで調子よく点数がとれなかった。大きく点差を離したかったが離せなかった。前半はクイックにコミットがとばれていたので、パイプ(バックセンターからの速い攻撃)を使った。パイプはそこそこ通っていましたね。

明日はまた対戦相手が違うので、違う戦術でやりたい。一つ試合を終えて、のびのびとしてくれると良いと思います。

深津英臣
この大会はすごく大事なのが分かっていて、それで少しみんな固くなったが、全員で1点を取るバレーボールができた。1セット目が取れたのは大きかった。相手関係なく明日からの1戦に集中していきたい。

藤井直伸
今日の試合、初戦の固さが少し見られた。その影響なのか、自分たちのサイドアウトのリズムがよくなかった。コンビのミスもありましたし。その修正も踏まえて明日以降頑張りたい。石川選手へのトスは合ってきてるのかなと思う。トスがよかったら彼のパフォーマンスも上がる。僕のトス次第で彼のパフォーマンスが決まる。

――今回同じ東レの米山さんが入って、気持ち的に楽になっていますか。
やっぱり同じチームの選手が5人になったので、安心感はある。米山さんは存在感の大きい選手なので、背中を見ながら頑張っていきたい。

――ワールドリーグを外から見ていて、中盤までは石川選手とトスが合っていなかった、短くて低くなっていたのを、終盤で高く修正していたように見えました。実際にそうだったのでしょうか。

そうですね。一球一球コミュニケーションをとりつつやっています。石川はすごく打点が高いので、その高さを殺さないように高さを意識したトスを上げています。

柳田将洋
初戦ということで僕自身も少し固かったし、チームも出れるところで出れない場面もあってサイドアウト率がよくなかった。固さも徐々に抜けてくると思うので、明日明後日とよりよい試合をしたい。

石川祐希
3-0で勝ちましたけど、柳田さんが言うようにサイドアウト率がちょっと低かった。
サーブレシーブと自分たちのミスを減らしたい。

大竹壱青
試合内容があまりよくなかったので、サイドアウト率を高めていきたい。残り3戦チームの状態をもっと上げていきたい。

 
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