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会見・コメント

2018-01-22 18:47 追加

合成・傳田亮太「前田さんはイゴール以外のアタッカーも積極的に使い、チームのリズムも変わる」パナソニック・今村「僕ら負けるのが嫌いなので、思い切りやりました」

V・プレミアリーグ男子北九州大会会見

V1リーグ 男子

21日北九州大会会見

豊田合成vs堺戦

豊田合成
トミー監督
我々にとって大変な場面はたくさんあったが、いい週末にすることができた。レギュラーラウンドはあと1週間。たくさんのいいプレーをお見せすることができました。ファイナルまでにもう少し時間があるので、もう少しチームを改善していかなければならないと思います。今週末は、たくさんのプレーヤーがプレーしてくれました。そういうチャンスが得られたのは良かった。われわれ、徐々にチームが一つになっている手応えを感じています。

――前田選手を昨日から使っている理由と評価を。
いろいろな選手を試せてよかったという週末でしたが、いろいろな選手を試せる時期に来ています。期待にこたえてくれてとても嬉しく思っています。

傳田亮太選手
すごい大事な試合だと思っていた。入りもよく、自分たちのやりたいバレーができたなと思います。

――昨日はブロックは合格点、ほかは…と言われていましたが。
ブロックは今日も悪くなかったし、サーブも修正して100%で打つのではなくコントロールして、それでも効果を出せていたので良かったと思います。

――打つ側からみての前田選手の特徴。
強気でイゴールだけに頼るのではなく、他のアタッカーも使ったりしているので、また内山さんとは違うタイプで、チームのリズムも変わる。セッターが違うのは相手からしても嫌だと思います。

堤選手


真保監督

我々にとってはもう(ファイナル6進出は)他力しかない*。今日しっかり勝つことで次に繋がるという重圧の中で、集中力が、3セット目もそうですが、もたなかった。1,2セット目もいい試合をしたが、我々の弱さがジャブのようにきいてきて、最後勝ちきれなかった。
ただまだ、これからジェイテクトさんの試合があるので、次の可能性はゼロではないので、前を向いていきたいと思います。

――昨日あれだけいい試合だったのが、今日は完敗。なぜだったのでしょうか。
ダイレクトで返ったり、イージーサーブがCパスになったり。あとはやはり勝ってないチームなので、そういう弱さがあるのかなと思います。


今日は本当に絶対勝ちたい試合だったのですが、結局ストレート負けですごく悔しいです。イゴールに対して、ディフェンスが甘かった。クイックに関してもボンボン決められてしまった。

――今季からスタメンで使われることも多くなってきたが。
攻撃力で買われているので、攻撃で貢献しないといけない。まだ攻撃の部分で貢献できてない試合もあった。サーブカットが苦手なので、狙われてやられることもある。去年は試合に出てなかったので、どういうサーブが来るかわからなかった。今季はスタメンで使ってもらったりしているので、この経験を今後に活かしたい。

――残り2戦に向けて。
もちろん、どっちも3-0,3-1で勝ちに行くだけです。

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