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インタビュー

2018-06-07 08:00 追加

バレー界のスーパールーキー西田有志・前編「アーマツさんから教えてもらったことを受け継ぎ、広めたい」

西田有志インタビュー

V1リーグ 男子 / 全日本代表 男子

全日本男子期待のスーパールーキー、西田有志のインタビュー。高校生現役Vリーガーとして彗星のようにデビューした。186cmとオポジット(セッター対角の攻撃専門のポジション)としては小柄ながらも、チームをプレー面でもメンタル面でも牽引した。リーグはレギュラーラウンドより順位を一つ上げて5位、5月の黒鷲旗では準優勝と躍進。全日本シニアにも選出され、ネーションズリーグで活躍している。リーグのこと、アーマツ監督のこと、シニア全日本に選ばれてなど。

――2017/18リーグを振り返って。他のメディアでインタビューをさせていただいた時に、普通のチームは木曜日に移動して金曜日に前日練習で、土日試合ですよね。だけど、「授業があるから金曜夜で」とのことで、スケジュールがきつそうだなと思いました。「本当に高校生なんだな」と。

あの時は、金曜まで授業を受けて、そのあと試合会場まで移動して土日試合という感じでした。自分はそんなにきついと感じたことはないんですよ。

――内定としてシーズンを終えて、Vリーグについて思うことは?

内定だったので、自分が背負うことはあまりなかった。思い切りチームの皆さんがやらせてくれたおかげで、のびのびやれたので、本当にジェイテクトの皆さんに感謝しています。プレッシャーなくやらせていただいたので。内定だからといって躊躇するところはなかったんですが、あそこまで思い切り使っていただけて、短い期間でしたけど、楽しかったです。

――レギュラーラウンドとファイナル6両方を経験して、違いはありましたか?

レギュラーラウンドは3レグしか経験してないのですが、それでもレギュラーラウンドと比べて試合の質が格段に上がっているなと感じました。トーナメントではないのですが、レギュラーラウンドはトーナメントで言えば第1回戦第2回戦みたいなもので、ファイナル6は準決勝とかそういうイメージですね。長い期間のトーナメントをやっているような感じで、本当に緊張感が高まりました。すごくいい経験をさせていただいたと思います。

――ファイナル6最下位から始まって、順位を一つ上げて終わることができましたが、それはどんな要因が?

3レグのときよりもチーム内でコミュニケーションを取って、何が良かったのか、何が駄目だったのか話し合いました。そこでチームとして固まったというのが一つ。濃いチームになっていった。時間はかかったんですけど、そこで一段強いチームになれたんじゃないかと思います。

――自分が成長できたと思うところは?

高校の時から、メンタル面でもそうですし、自分の考え方が変わりました。今までは自分はスパイクを決めるだけでいいと思っていた。決めるだけでもチームの人は嬉しがってくれたんですけど、納得の行かない決め方だと気持ちよくなかった。それが不満に思うところでもあったのです。Vリーグに入ってからはスパイクを打つことに関しても、どういうコースを打つのか、同ワンタッチをとって外にだすのかを考えるようになりました。いろんな1点のとり方がある。バスケットではないので、どんなとり方をしても1点は1点。今までは思い切り決めた点が1点で、他はちょっと違うと考えていたのがかわりました。そこが自分の中で成長したと言える点かもしれません。

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