全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>会見・コメント>JT深津「全員ポジティブにやり続けることが大事」山本「粘り負けという形で、そこが相手との差だった」V1リーグ男子11月24日堺大会JT会見コメント

会見・コメント

2018-12-01 20:45 追加

JT深津「全員ポジティブにやり続けることが大事」山本「粘り負けという形で、そこが相手との差だった」V1リーグ男子11月24日堺大会JT会見コメント

11月24日堺JT戦JT会見コメント

V1リーグ 男子

堺の粘りに根負け JT監督「数字が良くても勝てなかった。それが全て」

バレーボール男子V1リーグのJTサンダーズは11月24日、大阪の堺市金岡公園体育館で堺ブレイザーズに1-3(23-25、23-25、25-11、22-25)で負けた。堺ブレイザーズの高野やジョルジェフなどの強烈なジャンプサーブに攻められ、JTは攻め手が限られてしまった。JTもエドガーや劉のスパイクで反撃を試みたが、堺がディグで粘り強く広い続け、根負けしてしまった。JTのヴコビッチ監督は「堺が素晴らしかった」と称え、山本主将は「工夫したが、それでも崩されてサイドアウトを取るのが厳しかった」と反省した。

■JTサンダーズ ヴェセリン・ヴコビッチ監督
今日の試合は全体を通して堺ブレイザーズが勝利に値する試合だった。特に4セット目は両者とも素晴らしいプレーが繰り返された。最終的には落としてしまった。我々は1セット目と2セット目の入りが少しかたかったり、気持ちとプレーのバランスがとれてなく自分たちのプレーができていなかった。そこで十分なプレーができなかったのが反省点ではあるが、そこが負けた原因ではない。最終的に、堺ブレイザーズのプレーが素晴らしかった。

4セット目で本当に私を失望させたのは、ボールを上げた後のトスの精度だったり、相手コートにチャンスボールを返してしまったりとか、そういったプレーが4つほどあった。ミドルブロックが触ったボールを(ワンタッチして繋げられるボールの意味?)、向こうのコートに返してしまったりとか、劉(力賓)が2段トスをあげたらトム(・エドガー)が打てないところに上げたりとか。練習でやってきたことが試合で出せなかったのが残念。数字はいくらうちが良くても勝てなかった試合。それがすべて。

――1、2セット目、堺の粘り強さが良かったのが言うまでもありませんが(質問の途中で監督が返答)。

ヴコビッチ監督;本当にそこは堺が素晴らしかった。

――JTも流れを作る場面でサーブをミスしたり、良い流れを持続できなかったのが多かったと思います。2セット目から感じました。

ヴコビッチ監督:その通り。

――選手たちにかたさが残っていた?

ヴコビッチ監督:そうですね、そこは集中力や落ち着きの部分だったと思う。例にあげると、自分たちが良い流れで相手がタイムアウトを取った後のサーブで、連続でミスが出たり、そういうところでプレーの集中力が足りなかった。

――昨シーズン、堺相手に3戦やって全てストレート勝ちだったかと思います。そういった相手に負けてしまった感想と、昨シーズンの堺との違いはどう感じましたか。

ヴコビッチ監督:まだ1回しか戦ってないので、違いというのははっきり答えられないけど、実際昨シーズン3勝した相手ではありますが、今日勝ちきれなかったというのはしっかり分析して、修正して次に臨みたい。

――3セット目は簡単に取れましたが、どうしてでしょうか。

ヴコビッチ監督:2セット目と3セット目の間に長いタイムアウトがあって、(頭を)切り替えて(試合に)入ることができた。サーブから相手のターゲットをしっかりもう一度確認して、ブロックの形というのをしっかりできた。序盤で得点をとることができた。相手も点差が開いて、選手交代をしたり、自分たちの流れを終始保つ展開だった。4セット目もそれが続くと思った。4セット目も20点くらいまで自分たちがリードしていて、そのまま取りきると思っていたが、そこでミスがでてしまい、自分たちが21-20の状況で自分たちが1点しかとれなく、相手は24まで押し切られてしまった。

――新戦力の劉選手のここまでの印象は。

ヴコビッチ監督:終盤にミスはでましたが、ここまで彼は本当に素晴らしい活躍。今日も数字だけ見ればスパイク決定率は6割だし、十何本も決まって、ブロックも3本決まって、サーブも決まってとほぼ毎試合、ベストスコアラーセカンドスコアラーになっているのではないか。

――今シーズン、ホームゲームのホームチームの試合で、2セット目と3セット目の長いインターバルがありますが、試合の影響とかどう思われていますか。

ヴコビッチ監督:正直、あんまりバレーにとっては良くないと思う。個人的な意見ではありますが。今日は堺が長いインターバルの影響でああいう形で流れを失って、3セット目を落としてしまっていたが、ああいったことは堺に限らず、他のチームにも起こりうることだと思う。

――今シーズン、10分間のホームゲームインターバルやアジア枠など、新リーグで色んなことを変えていますが、こんなことは変えたほうがいいんじゃないかと思うことはありますか。

ヴコビッチ監:アジア枠のアイデアは、自分たちの劉選手であったり、東レ、大分三好のアジア枠の選手も素晴らしい活躍を見せています。個人的な意見は自分の仕事ではないので回答を控えます。

>> 会見・コメントのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事