2018-12-23 09:30 追加
「北海道スポーツビジネスサミット」札幌と旭川で開催
ヴォレアス参入時および現在の活動事例発表
V男子
12月22日、札幌市の北海道テレビ放送(HTB)本社(さっぽろ創世スクエア内)にて、北海道スポーツビジネスサミットが開催された。このイベントは、「北海道をスポーツの力で元気に」をビジョンに、北海道にゆかりのあるスポーツビジネス当事者が有志のグループをつくり、企画・運営されたものである。現在V3リーグに所属するヴォレアス北海道の運営会社である株式会社VOREASが運営者として名を連ね、池田憲士郎代表がイベント内のセッションに登壇した。

12月22日札幌会場での登壇者(後列左端がVOREAS池田代表)
札幌会場では午前中に学生を対象としたプレセッションがおこなわれたのち、一般入場者でいっぱいになった会場内で、計4種類のセッションがおこなわれた。
池田代表はこのうち4番目のセッションである「最新のスポーツクラブ経営事例やその可能性、スポーツを通じた人材育成」に登壇し、ヴォレアス北海道設立までの道のりとコンセプトについてのプレゼンテーションをおこなった。特にスポーツにおけるデザイン、ファッションという部分での視点が全般的に不足していることに注目し、ヴォレアスにおいては設立当初からビジュアル面での独自性を重視し、当初から各種デザインへの注力をおこない、バレーボールチームとしては後続であるからこそ、初お披露目ゲームを国際試合(香港・ドラゴンチームとの試合)とするなどインパクトを重視したことを事例として伝えた。

発表する池田代表
各種スポーツの振興、展開に携わったり、これからの進路をスポーツビジネスに求めたりしている参加者からの質疑応答もおこなわれた。V3リーグにサフィルヴァ北海道が参入することで、北海道のバレーボールというパイを奪い合うことにならないかという質問に対して、池田代表は「札幌と旭川、それぞれでバレーボールを見たいという人が増えることは良いことではないか。利権を守る姿勢をとってもしかたがない。拡がっていく方向性こそ大切。『バレーボールを通じて北海道を元気にする』という目的において、旭川を拠点とするヴォレアスと札幌を拠点とするサフィルヴァ、いずれも同じ方向であるから、大きな波になればと思っている」と語り、今後ヴォレアスとサフィルヴァがイベントを一緒におこない、共存共栄を図るという方向性も示唆した。
会場にはヴォレアスの選手の姿も見られ、各セッションから多くの刺激とヒントを得ていた。
23日は会場を旭川市に移し、17時から同イベントがおこなわれる予定。
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