全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>会見・コメント>パナソニック久原翼「勝つ力はあるチームなのでしっかり準備したい」川村監督「当然研究はすごくされるだろうが、”目の前の試合を勝つ”に尽きる」

会見・コメント

2019-03-03 22:42 追加

パナソニック久原翼「勝つ力はあるチームなのでしっかり準備したい」川村監督「当然研究はすごくされるだろうが、”目の前の試合を勝つ”に尽きる」

パナソニックパンサーズ会見コメント

V1リーグ 男子

2月23日大阪府枚方市で行われたV1リーグ男子パナソニックパンサーズvs堺ブレイザーズ(0-3)の試合後のパナソニック記者会見。

◆パナソニックパンサーズ

●深津英臣主将
まずは何もできずに負けたのが悔しい。なぜかを考えると、今日の試合に向けて相手のほうが今日の1戦にむけての気持ちが上回っていた。その部分だけ。相手が良かったのもありますけど、自分たちが自分たちの準備ができていなかった。
しっかりと気持ちを作って明日の試合に臨みたいと思います。

――サーブで攻められ、サイドアウトを1本で切られてしまいましたが。

深津:体のコンディションが皆ベストではないのは正直あります。ただコートで笛がなったらそれは関係ない。そこはキャプテンの僕がカツを入れなければならない。どのチームもそうですけど、パンサーズは攻撃型のチームなので、ちょっとでもサーブでせめて攻撃枚数を減らそうというのがあり、今日は堺さんのサーブがよかったですね。

●久原翼
1位が決まっている中で試合をするのは難しいところもありますが、そこは関係なく勝ちに行ったので悔しいです。明日は最後のホームゲームなので、今日のような結果じゃなくて、勝ってレギュラーラウンドを終えたい。

――サーブで攻められ、こちらのサーブが機能しなかったのは。
久原:単純に堺さんのサーブが嫌なところをついてきてやりづらさはあった。でもその中でしっかり我慢して攻撃につないでいかないと、今日のような展開になる。そこはしっかりと刻み込んだので、次からはやられません。

――ファイナル6に向けて意気込みを。

深津:1位通過ですが、ファイナル6は何度経験させてもらっても、開幕戦とファイナル6最初の試合は、全く順位が関係ないような戦いが始まりますし、別な緊張感がありますし別なプレッシャーがあります。何度経験しても、慣れない。やはり気持ちをしっかり作って、今日の反省も活かしながら、ファイナル6は絶対1位通過するという気持ちで戦いたい。

久原:明日試合をして1週間空くので、そこでしっかりいい準備をすれば、勝つ力は持っているチームだと思うので、準備をしっかりしたいと思います。

>> 会見・コメントのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事

コメント

Sorry, the comment form is closed at this time.

トラックバック