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会見・コメント

2019-04-14 15:12 追加

久光製薬・新鍋理沙「ゴールデンセット前の15分で切り替えができた」 東レ・黒後愛「自分が機能し、流れを変えることができれば」V1リーグ女子グランドファイナル記者会見

V1リーグ女子ファイナル第2戦記者会見

V1リーグ 女子

V.LEAGUE DIVISION1女子2018/19のファイナル第2戦が13日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都)で行われ、フルセットの末、東レが勝利し、1勝1敗となった。そのため、試合終了から15分後に勝者を決めるゴールデンセットが行われ、久光製薬が勝利。新リーグ初代チャンピオンと2連覇を達成した。試合後の記者会見をお届けする。

第2戦: 東レ3(29-31、25-19、25-23、23-25、15-13)2 久光製薬
ゴールデンセット: 久光製薬 25-18 東レ

■東レアローズ

●井上奈々朱選手

今日の試合は、先週負けましたが、一から切り替えて全員で東レらしく、テーマである「執粘」をもって挑みました。
フルセットの後、ゴールデンセットになりましたが、ゴールデンセットはファイナル3でも経験していたので、そこは自信を持ってやっていこうと臨みましたが、少し相手に押されてしまったと感じています。
何度も粘って、最後はセットを取れるようにと1点1点に取り組みましたが、最後、悔しい結果になってしまったのは次に生かすしかないと思います。

●黒後愛選手

本当は今日勝って、優勝したかったのですが、できなかったのは、自分の反省になってしまうのですが、もっと私が機能していなければいけなかったし、チームの流れや雰囲気を変える1本というのもなかったかなと。すごく悔しいですが、また次、頑張ります。

●関菜々巳選手

今日の試合はゴールデンセットに入る前の試合は粘り強く、東レらしいバレーができたから勝てたと思います。でも、ゴールデンセットに入ってからは自分のトスの組み立てなど足りない部分が多かったから負けてしまったと感じています。リーグは終わってしまいましたが、この反省を生かして、次に向けてまた頑張りたいと思います。

●ヤナ・クラン選手

負けて悔しいですが、リーグ中全然勝てなかった久光製薬に今日勝つことができ、我々は成長したなと思っています。

――井上選手に第2戦のブロックは好調でしたが、ゴールデンセットに入り、ブロックの本数が減ってしまった要因は? 今日のブロックの戦略と久光製薬側の変化で感じたことがあれば教えてください。

井上:ゴールデンセットの時はサーブが甘くなり、ブロックの付き方としては迷う部分がありました。そこが第2戦とゴールデンセットの違いだったと個人的には感じています。
今日の狙いとしては、アキンラデウォ選手の決定率が高いので、そこを少しでも抑えたいということと、サイドの選手にいかに決められないかというのはブロックがキーだったので、その部分を意識しました。それが第2戦の方では機能していたと思います。

――黒後選手に。決勝戦に臨むにあたり、気持ちの面での変化はありましたか? また、ゴールデンセットで気持ちを切り替えられなかった要因はありますか?

黒後:今振り返ると、個人的にスパイクがなかなか機能せず、その時にできることがあったのではないかと。助走や入る角度など、変えられる部分があったのではないかと思います。

――リーグ全体を振り返ると、ファイナルまで残ったことは「執粘」というキーワードの通りになったと思います。リーグ全体を総括するとどんなリーグになったと思いますか?

黒後:リーグを通してコートに立って戦うことが初めての選手が多く、1戦1戦戦うごとにチームが固まって、強くなっていったというイメージがあります。ミスも多かったのですが、ここまで来れたのはみんなの力だし、同じコートに立っていて、みんなすごいなと思いました。

――黒後選手に。ご自身が成長した部分と課題は?

黒後:昨年のリーグ戦に比べ、プレーの波が小さくなったと自分では思います。課題としては、正直たくさんありますが、これからもっとひとつひとつ優先順位をつけて頑張りたいと思います。

――関選手に。パイプ攻撃を有効に使っていましたが、先週の試合を踏まえて、どのように組み立てを考えましたか? また、それがうまくいったところといかなかったところがあれば教えてください。

関:先週の試合は自分のトスの質などの部分もありますが、レフトからのアタックが全然決まらず、久光製薬さんは特にレフトからの攻撃に対するディフェンスがとてもよいチームなので、パイプを有効に使おうと意識しました。今日はそれがうまくいった部分が多かったのですが、ゴールデンセットではうまく使えなかったことが敗因かなと思っています。

――関選手に。ゴールデンセットの前に笑顔も見られましたが、どのような心境でしたか?

関:先ほど井上選手も言われたように、ファイナル3でゴールデンセットを経験したという意味では少しリラックスできていたと思います。第2戦に勝ち、あとはゴールデンセットをやるだけだと思っていたので、すごく緊張もしていましたが、いい意味で吹っ切れてコートに入ることができたかなと思っています。

――黒後選手に。今日の試合の中でご自身のプレーでよかったと思う場面は? 

黒後:バックローはみんながつないでくれて、苦しい中で決めた場面が多かったので、そこはよかったと思います。

――バックアタックの手応えは?

黒後:私が呼んだ声を関が聞いてくれて、いいトスを上げてくれて、それを決めることができたことが嬉しかったです。

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