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会見・コメント

2020-01-15 11:59 追加

東レ・黒後愛「ディフェンスが主になるポジション。崩れない意識をもってやっています」、NEC・古谷ちなみ「ラッキーガールになると思ってやっているわけではない」

V1リーグ女子 ファイナル8 東レ対NEC 記者会見コメント

V1リーグ 女子

 2020年1月11日にサイデン化学アリーナ(埼玉県)で行われたV1リーグ女子ファイナル8・Aグループ第2試合、東レ(スターカンファレンス2位)対NEC(プレミアカンファレンス3位)の記者会見コメントをお届けする。

第2試合 東レ 3(25-16、23-25、24-26、25-19、15-8)2 NEC

■東レアローズ

 

(着座前に全員一礼)

●堀川真理主将

今日はファイナル8の初戦ということで、いつもとは違った緊張感の中での試合でした。ポイントも取れましたし、勝てたことは良かったと思いますが、デュースのセットは確実に取れたセットでした。今日は2ポイントしか取れませんでしたが、3ポイントを取らなければいけなかったかなと。しっかり反省するべきことは反省して来週に活かしたいなと思います。

●黒後愛選手

ファイナル8初戦ということで、チームとしてもいい緊張感と気迫を持って出だしから入れたと思いました。2、3セット目は点を取るべきところで取りきれなかったと感じています。そこを修正できたらいいなと思います。

●石川真佑選手

スタートが良かったと思っています。相手にセットを取られた時は…レギュラーラウンドでも自分たちの流れがつかめない時に(どうすべきか)反省をしていて、その反省がまだ改善できていない部分もありました。これから負けられない試合が続くので、そういう状況になった時に、もっと自分たちで流れを作っていけたらと思いました。

――堀川キャプテンに。優勝に向けてどう戦っていくか。チームの中ではどんな話が出ていますか?

堀川:昨年はファイナル8も合計7試合あって。持ち点0からファイナル3に入れたのですけど、今年は3試合しかないという…。今日みたいに(勝っても)2ポイントではなくて、3ポイント取るというのも鍵になってきます。試合数が少ない分、その一つの試合にかける思いだったり、気迫だったりが相手を上回らないといけないと思います。そういうところは技術もありますが、気持ちの部分は特に、去年よりいい成績を残すためには前面に出していかなければと思います。

――現状、チームの雰囲気は?

堀川: 練習の中でAチームとBチームがしっかり戦っていて、気持ちを出せていることが増えてきていますね。チームが良くなっていると感じる部分です。それを試合で出すというのが大事だと思うので、引き続き頑張りたいと思います。

――黒後選手に。今シーズンは試合に参加する時期が遅れてしまいました。満を持してという気持ちもあると思いますが、今日の手応えを教えてください。

黒後:今シーズン序盤はケガをしてしまって、プレーで貢献する機会はなかったのですが、その分、外で感じたこともたくさんありました。プレーができるようになってからはコートの中でそれを試せましたし、溜まっていた思いというか、そういうものがコートの中でのモチベーションになってプレーができています。今日の試合はディフェンス面で崩れる場面もありましたが、反対に我慢できたところもあったかなと個人的には思っています。オフェンス面ではもうちょっと点数を取りにいきたかったという思いです。

――Vリーグでも今シーズンはオポジット。アウトサイドとの違いはどんなところでしょうか?

黒後:チームにはレフトに打ち切れる選手が二人いる。そこにどう自分が絡んで、しっかり点を取っていくかということを課題にしています。ディフェンスが主になるポジションだとも思っているので、自分が崩れないようにという意識を持ってやっています。

――石川選手に。昨年の内定期間にもファイナルラウンドは経験されていますが、シーズン頭からVリーグに参加して、改めてファイナル8でのプレーをどのように感じていますか?

石川:内定の時はまだ何もわからない状態で入っていました。ただ自分がやるべきことをやっていただけでしたが、今年は最初からコートに入らせてもらっていて。(アウトサイドは)大事な場面で点を取らないといけないポジションだと思っているので、そこでどうやって取り切るかということを考えています。崩れた時に自分がどうやってチームに貢献できるか。試合を通して、どうしなければいけないかを考えることのできる試合がすごく多いです。そこが内定の時とは違うかなと思います。

――責任感みたいなものも感じている?

石川:そうですね。

――代表から戻ってVを戦うにあたって、「国内のチームはどこも守備が良いので工夫したい」とのことでした。そういうプレーはできていますか?

石川:できている場面もありますが、自分が苦しくなった時に…いっぱいいっぱいになってしまって、ミスが出てしまう部分がまだあるので。そうなった時にもう少し冷静に判断できるようにしていけたらいいなと思います。

――黒後選手から見た石川選手は?

黒後:オフェンス面では苦しい場面でボールが上がってきますね。きっちり相手ブロックが2枚揃っている場面もすごく多くて、そういうブロックに対して、しっかりリバウンドを取ったり、指先を狙ってワンタッチで出したり…。よくマユは「自分には高さがない」って言うんですけど、逆にそれを活かして点数を取りに行っている姿は、自分もすごいなと思って見ています。

――堀川主将から見た石川選手は?

堀川:例えば先週の試合、マユに対して3枚ブロックが付いている場面も多かったのですが、そこでも勝負しにいっている。そういう部分は本当にすごいなって思います。自分はチーム内の練習試合でブロックに跳ぶ機会が多いんですけど、手の指の第一関節のところに当たるような、そこを狙っているスパイクが本当に多いので。自分に高さがない分、何で勝負するかっていうのがわかっている選手だと思います。

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